成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
1. ゴム囊中央が上腕の正中線に沿うように合わせる。
2. マンシェットの幅は 13〜17 cm のものを使用する。
3. 加圧後1秒ごとに 10 mmHg 下がる速さで減圧する。
4. 動脈の拍動が触知できなくなった値からさらに 40 mmHg 加圧する。
成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
1. ゴム囊中央が上腕の正中線に沿うように合わせる。
2. マンシェットの幅は 13〜17 cm のものを使用する。
3. 加圧後1秒ごとに 10 mmHg 下がる速さで減圧する。
4. 動脈の拍動が触知できなくなった値からさらに 40 mmHg 加圧する。
マンシェットが適切なサイズでない場合、血圧の測定結果に誤差が生じる可能性があります。特に、マンシェットが小さすぎると測定値が過大に、マンシェットが大きすぎると測定値が過小に出ることが知られています。そのため、使用するマンシェットは被測定者の腕のサイズに合ったものを選ぶことが重要です。