平成 30 年(2018 年)の日本の出生数に最も近いのはどれか。
平成 29 年(2017 年)の国民健康・栄養調査において、男性で運動習慣のある割合が最も多いのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
患者の権利について適切なのはどれか。
看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか。
妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。
乳歯がすべて生えそろう年齢はどれか。
男子の第二次性徴による変化はどれか。
医療法に基づき高度医療の提供とそれに関する研修を実施する医療施設はどれか。
チーム医療で適切なのはどれか。
健常な成人で心臓壁が最も厚いのはどれか。
後腹膜器官はどれか。
体温低下を引き起こすのはどれか。
四肢のうち麻痺している部位を斜線で図に示す。 片麻痺はどれか。
痛風の患者の血液検査データで高値を示すのはどれか。
ループ利尿薬について正しいのはどれか。
経口投与後の薬物が初回通過効果を受ける場所はどれか。
自力での摂取が困難な成人患者の食事介助で適切なのはどれか。
フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。
空気感染を予防するための医療者の個人防護具で適切なのはどれか。
薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。
成人の持続点滴静脈内注射のために選択される部位で最も適切なのはどれか。
自動体外式除細動器の電極パッドの貼付位置を図に示す。 適切なのはどれか。
巨赤芽球性貧血の原因はどれか。
生後から 20 歳になるまでの器官の発育発達を示した曲線(Scammonの発育発達曲線)を図に示す。胸腺の成長を示すのはどれか。
腸閉塞について正しいのはどれか。
膀胱癌について正しいのはどれか。
日本の人口静態統計のもとになる調査はどれか。
感染症と感染経路の組合せで正しいのはどれか。
診療記録で正しいのはどれか。
雇用保険法について正しいのはどれか。
小学校の児童が石けんと流水を用いた手指衛生の手技を習得するために最も適切な学習方法はどれか。
呼吸音の変化と原因の組合せで正しいのはどれか。
ヒューマンエラーを起こす人間の特性で認知的特性はどれか。
エアマットレスの使用目的で適切なのはどれか。
車椅子による移送で正しいのはどれか。
成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
経口薬と食品の関係について、正しいのはどれか。
夜勤帯に看護師が病棟のトイレ内で倒れている患者を発見した。呼びかけても反応がない。 この看護師が最初に実施すべきなのはどれか。
心原性ショックで現れる症状・徴候はどれか。
脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いる日常生活動作の評価として適切なのはどれか。
現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。この内容を示すのはどれか。
A さん(34 歳、女性)は、気管支喘息で定期的に通院をしている。朝から喘息発作があり呼吸困難が生じたため、救急外来を受診した。 経皮的動脈血酸素飽和度95 %、動脈血液ガス分析(room air)で動脈血酸素分圧90 Torr、動脈血二酸化炭素分圧55 Torr、pH 7.30、HCO₃⁻25 mEq/L であった。 A さんの状態で考えられるのはどれか。
脂質異常症の成人患者に対する食事指導の内容で正しいのはどれか。
成人患者の甲状腺全摘出術後における合併症とその症状との組合せで正しいのはどれか。
A さんは右側の人工股関節全置換術(後方アプローチ)を受けた。 A さんへの脱臼予防の生活指導で適切なのはどれか。
後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。
認知症高齢者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
平成 25 年(2013 年)の高齢者の地域社会への参加に関する意識調査で、高齢者が参加している活動のうち割合が最も多いのはどれか。
A さん(73 歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を我慢できず尿失禁することがあり、夜間の排尿回数も増えたため、病院を受診した。その結果、過活動膀胱と診断された。 A さんへの看護師の指導内容で適切なのはどれか。
高齢者のうつ病の症状はどれか。
平成 29 年度(2017 年度)の人口動態統計における、小児の年齢階級別死因のうち第1位が悪性新生物である年齢階級はどれか。
健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。
生後 10 か月の健康な乳児にみられる神経反射はどれか。
フォローアップミルクで正しいのはどれか。
受精と着床についての説明で正しいのはどれか。
母体保護法で規定されているのはどれか。
クラウス, M. H.とケネル, J. H.が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。
早産期の定義はどれか。
妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。
アルコールを多飲する人によくみられ、意識障害、眼球運動障害および歩行障害を特徴とするのはどれか。
精神障害者保健福祉手帳で正しいのはどれか。
攻撃性の高まった成人患者への対応で正しいのはどれか。
A さん(79 歳、男性)は、1人暮らし。要介護2の認定を受け、訪問看護を利用することになった。初回の訪問時、A さんは敷いたままの布団の上に座っており「便利だから生活に必要なものを手の届くところに置いているんだよ」と話した。 A さんの生活様式を尊重した訪問看護師のこのときの声かけで適切なのはどれか。
A さん(69 歳、女性)は、主治医、訪問看護師とともに、母(91 歳)を自宅で看取った。死亡確認の直後、A さんは涙ぐみながら「母のためにもっとできることがあったのではないかと申し訳なく思います」と話した。 このときに訪問看護師が行う A さんへの対応で最も適切なのはどれか。
A さん(82 歳、女性)は、脳梗塞の既往があり、要介護2で、夫(85 歳)と2人暮らし。訪問看護師の訪問時、A さんは体温 37.0 ℃、脈拍 62/分、血圧 100/50mmHg、少し汗をかいており、唇の乾燥がみられた。訪問看護師は、翌日予定されている訪問介護の担当者と A さんの援助の方向性について共有することにした。 共有する内容で適切なのはどれか。
介護保険制度における地域密着型サービスはどれか。
成年後見制度で正しいのはどれか。
仙骨部に皮下組織に達する褥瘡がある患者が入院となった。患者は車椅子の利用を主治医に許可されている。 この患者に対する多職種で行う褥瘡ケアにおいて、受け持ち看護師が担う役割で適切なのはどれか。
災害時のトリアージで正しいのはどれか。
国際機関と事業内容の組合せで正しいのはどれか。
血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。
胸膜腔に存在するのはどれか。
正常な性周期である健常女性の 10 週間の基礎体温を図に示す。 直近の排卵日はどれか。
閉塞性動脈硬化症について正しいのはどれか。
関節リウマチで起こる主な炎症はどれか。
母子保健法に基づく届出はどれか。
A さん(44 歳、男性、会社員)は、20 年以上の喫煙歴があり、BMI 26 である。 会社の健康診断で脂質異常症と高血圧症を指摘された。 A さんが発症する危険性が高い疾患はどれか。
A さん(48 歳、男性、会社員)は、大量の飲酒の後、急激な上腹部痛と背部痛を訴え、救急外来を受診し、急性膵炎と診断された。 A さんの救急外来受診時の血液検査結果で予測されるのはどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に規定された入院形態で、精神保健指定医名以上により、精神障害者であり、かつ、医療及び保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると診察の結果が一致した場合に適用されるのはどれか。
副交感神経を含む脳神経はどれか。2つ選べ。
血圧を上昇させるのはどれか。2つ選べ。
蠕動運動がみられるのはどれか。2つ選べ。
炎症の4徴候に含まれるのはどれか。2つ選べ。
肝硬変における Child-Pugh分類の判定項目はどれか。2つ選べ。
老人福祉法に基づき老人福祉計画の策定をするのはどれか。2つ選べ。
A さん(53 歳、男性、会社員)は、数日前から耳鳴、めまい、耳閉感が出現し、突発性難聴と診断され入院となった。副腎皮質ステロイド薬の投与で症状が改善したため退院することになった。入院前の生活習慣は、外食2回/週、飲酒(ビール700 mL)/日、睡眠6時間/日、入浴1回/日、喫煙 20 本/日、散歩2回/週。 退院後の生活で、A さんが控えるべき事項はどれか。2つ選べ。
神経性無食欲症で正しいのはどれか。2つ選べ。
6% の次亜塩素酸ナトリウム液を用いて 0.1%次亜塩素酸ナトリウム液を 1,000 mL作るために必要な6% 次亜塩素酸ナトリウム液の量を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。 解答: ① ② mL
A さん(64 歳、女性、主婦)は、50 歳で高血圧症と診断され、降圧薬を服用している。栄養指導を受け、食事療法も実施している。趣味はサイクリングと海外旅行である。数か月前からサイクリング中に息苦しさやめまいを感じるようになったため、かかりつけ医から紹介された病院を受診した。
A さん(47 歳、女性、会社員)は、夫(54 歳)と2人暮らし。6か月前から月経不順になり、閉経前の症状と思い様子をみていた。しかし、徐々に普段の月経時の出血量よりも多くなり、下腹部痛が出現してきたため、病院の婦人科外来を受診した。診察後、経腟超音波検査の指示が出され、看護師は A さんに検査について説明することになった。
A さん(75 歳、女性)は、1人暮らし。高血圧症の内服治療をしているが、その他に既往歴はない。認知機能は問題ない。軽度の円背があるが、日常生活動作は自立している。簡単な家事は自分で行っており、家の中で過ごすことが多かった。近所に住む長女が時々、A さんの様子を見に来ていた。ある日、A さんは自宅の階段を踏み外して転落し、横向きになったまま動けなくなったとこ…
A ちゃん(生後 3 週)は、在胎 40 週、3,070 g で出生した。生後5日で退院し、退院時の体重は 3,080 g であった。完全母乳栄養である。現病歴:5日前から嘔吐があり、次第に哺乳のたびに噴水状に嘔吐するようになった。今朝も嘔吐があり、吐物は白色である。排尿もないため家族に連れられ来院した。A ちゃんは肥厚性幽門狭窄症が疑われ入院した。
A ちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄の B 君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。A ちゃんは3日前から鼻汁と咳嗽があり、昨日夕方より 39 ℃の発熱がみられ小児科外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳嗽とともに嘔吐がみられていた。来院時、体温 39.3 ℃、呼吸数 45/分、脈拍 142/分、経皮的動脈血酸素飽和度98 %(room…
A さん(30 歳、初産婦)は妊娠 39 週 3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11 時 45 分の診察で子宮口が 8cm 開大となった。看護師が 12 時に昼食を配膳にいくと A…
A さん(32 歳、男性)は、仕事上のストレスを抱えていた際に知人から誘われ、覚せい剤を常用するようになり逮捕された。保釈後、薬物依存症の治療を受けることができる精神科病院に入院し、治療プログラムに参加することになった。
A さん(35 歳、男性)は1人暮らし。両親は他県に住んでいる。30歳のときに双極性障害と診断され、これまでに4回の入退院を繰り返している。給料をインターネットゲームの利用料金で度々使い果たし、それが原因で両親と何度も口論になったことがある。仕事では同僚とトラブルを起こすたびに転職を繰り返しており、今回も同僚と口論になり自ら退職した。
A さん(37 歳、男性)は妻(40 歳、会社員)と2人暮らし。筋強直性ジストロフィーで週 5回の訪問介護を利用していた。1か月前に傾眠傾向が著明となり入院して精査した結果、睡眠時無呼吸に対して夜間のみフェイスマスクを用いた非侵襲的陽圧換気療法が導入された。
A さん(88 歳、男性)は、10 年前に脳梗塞を発症し左半身麻痺の後遺症がある。杖歩行はでき、要介護2で介護保険サービスを利用中である。A さんが最近食欲がなく、水分もあまり摂らず、いつもと様子が違うことを心配した妻が A さんに付き添って受診した。