手指の消毒に使用できる逆性石けんはどれか。1つ選べ。
カタル症状の後、頰粘膜に無痛性の白色の斑点を一過性に認めた。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
学校歯科健康診断での GO に対する学校における事後措置はどれか。1つ選べ。
国民医療費に含まれる費用はどれか。1つ選べ。
超音波検査時の写真と超音波冠状断像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
歯髄でみられるのはどれか。1つ選べ。
Eichner の分類でわかるのはどれか。1つ選べ。
アブフラクションがみられる部位はどれか。1つ選べ。
クリニカルパスの利点はどれか。1つ選べ。
学童期に比べて乳児期で数値が小さいのはどれか。1つ選べ。
体位の図を別に示す。Fowler(ファウラー)位はどれか。1つ選べ。
意識を消失した患者に共通する呼吸不全の原因はどれか。1つ選べ。
急性期治療における周術期口腔機能管理の目的はどれか。1つ選べ。
顎関節関節円板の中央狭窄部を評価できるのはどれか。1つ選べ。
耳下腺からの唾液分泌がほぼ停止するのはどれか。1つ選べ。
下顎の加強固定に用いられるのはどれか。1つ選べ。
覆髄に用いる水酸化カルシウム製剤の pH 値に最も近いのはどれか。1つ選べ。
多数の患者に緊急治療が同時に必要な場合、治療の優先順位を医学的基準に基づいて公平に選択すべきであると謳ったのはどれか。1つ選べ。
Hellman の歯齢で下顎の歯列弓長径が最大となるのはどれか。1つ選べ。
IgA について正しいのはどれか。1つ選べ。
陶材焼付金属冠における陶材と金属の関係を表に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
徐脈を呈するのはどれか。2つ選べ。
接合上皮(付着上皮)をつくるのはどれか。1つ選べ。
上水道に含まれる塩素が有機物と反応して生じる有害物質はどれか。1つ選べ。
上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。
学校歯科保健における保健調査で適切なのはどれか。2つ選べ。
自己免疫疾患はどれか。3つ選べ。
撮影時に照射されるエックス線束の模式図を別に示す。 パノラマエックス線撮影はどれか。1つ選べ。
手術器具の写真を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。
アルドステロンの作用点はどれか。1つ選べ。
ハロゲンランプ光照射器と比べた青色発光ダイオード(青色 LED) 光照射器の特徴はどれか。1つ選べ。
多形腺腫の二相性分化を示す細胞で、S 100 タンパクが陽性なのはどれか。1つ選べ。
発声時に舌の位置が最も低いのはどれか。1つ選べ。
口腔癌の放射線治療時の写真を別に示す。治療法はどれか。1つ選べ。
大臼歯隣接面接触点下に発生した齲触の検出に有効なのはどれか。2つ選べ。
糖尿病患者の歯科治療に際し、特に注意すべきなのはどれか。2つ選べ。
光重合型コンポジットレジンに含まれるのはどれか。すべて選べ。
咽頭結節があるのはどれか。1つ選べ。
歯科口腔保健の推進に関する法律で定められているのはどれか。3つ選べ。
最も強い矯正力を発揮するのはどれか。1つ選べ。
介護予防・日常生活支援総合事業で正しいのはどれか。2つ選べ。
Goldenhar 症候群にみられる症状はどれか。2つ選べ。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で、感染症の発生に関して都道府県知事に対する届出義務が規定されているのはどれか。2つ選べ。
5歳の男児。右側頰部の腫脹を主訴として母親と来院した。自閉スペクトラム症が最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
53 歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とMRI T1 強調像、T2 強調像および造影T1 強調像を別に示す。病変の CT 値(HU) はどれか。1つ選べ。
上咽頭腔の狭窄による口呼吸のリスクが高いのはどれか。2つ選べ。
感染象牙質の再石灰化を目的とするのはどれか。2つ選べ。
全身麻酔下に手術を受ける患者の常用薬のうち、手術当日の朝に休薬あるいは減 薬が必要なのはどれか。1つ選べ。
65 歳の男性。下顎右側第一大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として紹介により来院した。6か月前に同部の治療を受けたが、2週前から歯肉が腫脹したという。再根管治療を行うこととし、根管を確認するためポイントを挿入してエックス線検査を行った。検査時のエックス線画像を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
下顎レベルのCT、MRI T1 強調像およびT2 強調像を別に示す。右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。
歯の漂白の適応はどれか。2つ選べ。
口腔外傷予防のためのマウスガードで正しいのはどれか。2つ選べ。
口底部の腫瘤の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。この疾患の特徴はどれか。2つ選べ。
64 歳の女性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。製作過程で行ったある操作後の写真を別に示す。この操作で正しいのはどれか。1つ選べ。
運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1つ選べ。
矯正治療中の口腔内写真を別に示す。相反固定によって歯を移動できるのはどれか。2つ選べ。
歯の異常と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
レジン前装冠の製作にあたり、模型の提供とともに歯科技工指示書に記載が必要なのはどれか。2つ選べ。
75 歳の男性。高齢者歯科健診を受診した。1日1食しか食べないことが多く、3か月前と比較して体重が3kg 減少したという。破損した部分床義歯を使用して おり、咀嚼機能の低下が認められた。要介護認定を受けておらず、独居で生活している。健診後の保健指導において患者に推奨すべきなのはどれか。2つ選べ。
セメント-エナメル境からポケット底部までは6mm、セメント-エナメル境から歯槽骨頂までは4 mm である歯周炎部位の治療として適切なのはどれか。1つ選 べ。
二次性咬合性外傷を伴う正常被蓋の歯に対して咬合調整を行うこととした。側方運動時作業側における削合部位はどれか。2つ選べ。
不正咬合と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
上顎スタビライゼーションスプリントについて、咬合位と咬合接触部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
半調節性咬合器の写真と調節機構の写真及び下顎切歯点部における限界運動路の模式図を別に示す。矢印で示す調節機構の設定に必要な下顎位が存在するのはどれか。2つ選べ。
67歳の男性。義歯の動揺を主訴として来院した。上顎左側犬歯部のクラスプに破折が認められたため、クラスプを再製作し、現有義歯の修理を行うこととした。義歯の写真と再製作したクラスプ試適時の口腔内写真を別に示す。鉤脚部の埋入に際し、優先したのはどれか。1つ選べ。
6歳の女児。下顎右側前歯の変色を主訴として保護者と来院した。半年前に受けた他院でのリコール時には、そのような症状はなかったという。検査の結果、打診痛と動揺がみられた。初診時の口腔内写真を別に示す。医療面接結果の一部を表に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
72 歳の男性。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作したが、装着当初から食事がしづらかったという。診察の結果、新 義歯を製作することとした。ろう義歯試適時に行ったある検査の写真を別に示す。この検査で確認するのはどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。初診時の口腔内写真、CT、MRI 脂肪抑制T2 強調像及び口腔内超音波検査の画像を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
57歳の女性。上顎右側犬歯部の歯肉退縮に伴う審美不良を主訴として来院した。検査の結果、オールセラミッククラウンで修復することとした。作業用模型上の築 造体の写真と築造体装着直後に行ったある操作の口腔内写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
92 歳の女性。今朝から閉口ができなくなったことを主訴として、訪問歯科診療の依頼があった。義歯は最近、外したままにしているという。初診時の顔貌写真 を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
13 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。正しい所見はどれか。2つ選べ。
73 歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。検査の結果、上顎義歯を新製することとした。完成義歯を試適したところ、着脱時の圧迫感を訴えた。義歯 撤去時の口腔内写真、製作した義歯の写真及び適合試験の写真を別に示す。矢印で示す状態の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
30 歳の女性。左側顎角部の腫脹を主訴として来院した。ヨード系造影剤によるショックの既往がある。検査の結果、下顎蜂窩織炎と診断し、抗菌薬の静脈内投与 を行ったところ、しばらくして搔痒感を訴えた。その時の上腕の皮膚写真を別に示す。今後予想されるのはどれか。3つ選べ。
7歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。口唇裂と口蓋裂に対する手術の既往がある。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 まず行うのはどれか。2つ選べ。
64 歳の女性。下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は3年前に装着したという。検査の結果、下顎義歯を新製することと した。初診時の口腔内写真と研究用模型の写真を別に示す。個人トレーの製作にあたり点線で囲んだ部位に行うのはどれか。2つ選べ。
48 歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。検査の結果、齲触が認められたためコンポジットレジン修復を行うこととした。初診 時の口腔内写真、エックス線画像及び処置中の口腔内写真を別に示す。次に行う操作で正しいのはどれか。2つ選べ。
8歳の女児。前歯の咬み合わせがずれていることを主訴として来院した。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
52 歳の女性。左側頰部の違和感を主訴として来院した。1年前から上顎左側第一小臼歯に痛みがあったが、そのままにしていたという。左側頰部に熱感と腫脹はない。検査の結果、抗菌薬投与と抜歯を行い、上顎洞と交通が認められたため洞内洗浄を実施した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及びCTを別に示す。その後、口腔と上顎洞の交通を閉鎖できると判断する要件はどれか。2つ選べ。
82 歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。5日前に気付いたがそのままにしていたという。下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。初診時の口腔内写真、エックス線画像、造影 CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
38 歳の女性。上顎左側第二小臼歯の咬合痛を主訴として紹介により来院した。3か月前から根管治療を受けているが症状が改善しないという。根尖部歯肉に発 赤、腫脹および瘻孔はみられないが、打診痛がある。初診時のエックス線画像と歯科用コーンビーム CT 矢状断像を別に示す。適切な治療はどれか。1つ選べ。
72 歳の女性。全身麻酔下に歯肉癌の切除術を行うこととした。麻酔導入後、モニタ画面で心電図変化を認めたため、12 誘導心電図を記録した。呼吸と循環動態 に異常はなかった。術前と麻酔導入後の 12誘導心電図を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
26 歳の女性。下顎の前突と顔のゆがみを主訴として来院した。下顎枝矢状分割術による外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果と正面頭部エックス線規格写真のトレース図を示す。術前矯正治療における治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
4歳の男児。上顎右側乳中切歯の動揺を主訴として来院した。2年前に外傷の既往がある。A⏌の口蓋側に萌出中の過剰歯を認める。検査の結果、A⏌と過剰歯を抜 去することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。抜歯後の対応で適切なのはどれか。1つ選べ。
11 歳の女児。下顎左側第一大臼歯の近心面の白濁を主訴として来院した。昨日、下顎左側第二乳臼歯が脱落した際に気付いたという。白濁部に実質欠損は認めな い。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
4歳の男児。定期的な口腔管理を希望して来院した。生後3か月時に口唇閉鎖術、1歳2か月時に口蓋形成術を受けたという。来院時の顔貌写真と口腔内写真を別に示す。現時点で行うべき対応はどれか。2つ選べ。
40 歳の男性。下唇のしびれを主訴として来院した。3日前に他院で下顎右側智歯を抜去し、その後に生じたという。触覚検査と二点識別検査の結果、オトガイ部と下唇の一部は健側と比べて閾値が上昇していた。初診時に閾値の上昇がみられた範囲を印記した顔貌写真と抜歯後のエックス線画像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。ブラッシング時の出血を主訴として来院した。仕事は夜勤が多く、食事が不規則で、食間にお菓子を食べることが多いという。歯周組織検査の結果、プロービングデプスは全顎的に3〜4mm であった。上顎左側前歯部を歯周プローブで精査したところ歯肉縁下に粗造面を触知した。初診時の口腔内写真と器具の写真を別に示す。
45 歳の女性。左側の咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、上顎左側第一大臼歯を全部金属冠で治療することとした。支台歯形成後、1本目の細いコード を残す二重圧排法で印象採得を行った。歯肉圧排用コードの写真と一連の操作過程の写真を別に示す。操作の過程を実施の順番に並べよ。
1,000 人のある集団における歯周炎の有病率は 20%であった。この集団について敏感度が0 .9、特異度が0.9 のスクリーニング検査を行った。検査結果の一部を表に示す。この検査で陽性の者が真に歯周炎である確率を求めよ。