14 歳の女子。がたがたの歯並びを主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係は Angle Ⅰ級である。検査の結果、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。