形質細胞に分化するのはどれか。1つ選べ。
胃食道逆流症による酸蝕症の好発部位はどれか。1つ選べ。
肝臓で合成されるのはどれか。1つ選べ。
臨床研究において倫理審査委員会が行うのはどれか。1つ選べ。
( ) reduce neural activities by blocking voltage-dependent Na⁺ channels. ( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
上下顎前突の原因となるのはどれか。1つ選べ。
伴性劣性遺伝疾患はどれか。1つ選べ。
齲蝕治療中に患者がてんかん発作を起こした。 直ちに行うのはどれか。1つ選べ。
患者の行動変容が病態改善に最も有効なのはどれか。1つ選べ。
歯周病の活動度を示す検査項目はどれか。1つ選べ。
良性腫瘍に比べて悪性腫瘍が生じる割合が最も高いのはどれか。1つ選べ。
神経変性疾患はどれか。1つ選べ。
皮膚の縫合方法の模式図を別に示す。 垂直マットレス縫合はどれか。1つ選べ。
2根管性の単根で、根管間をつなぐ連絡路はどれか。1つ選べ。
平行模型の計測で得られるのはどれか。1つ選べ。
ミールラウンドで食形態を選択するのに最も有用なのはどれか。1つ選べ。
生後3週の新生児の口蓋の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
本人または保護者の同意がなくても、歯科医師の行為が正当となるのはどれか。 1つ選べ。
外胚葉由来はどれか。1つ選べ。
上顎右側臼歯部の痛を主訴とする患者の診療録記載内容のうち、SOAP の「O」にあたるのはどれか。1つ選べ。
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。
歯の再植後の骨性癒着の診断に有用なのはどれか。2つ選べ。
上下顎両側第一小臼歯の抜去後、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。 上下顎側方歯群のレベリングの次に行うのはどれか。1つ選べ。
口腔常在細菌はどれか。3つ選べ。
一次創傷治癒を目的とするのはどれか。2つ選べ。
放射線療法で外部照射法はどれか。2つ選べ。
警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律(平成 25 年4月1日施行)で、歯科医師の協力が明記されたのはどれか。1つ選べ。
慢性閉塞性肺疾患の重症度の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。
象牙質の加齢変化はどれか。3つ選べ。
口底に発生した病変の写真と MRI T2 強調像を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
頭部血管造影側面像を別に示す。舌動脈はどれか。1つ選べ。
医療法に基づく医療計画の対象となる疾病はどれか。3つ選べ。
ホルモンを分泌するのはどれか。すべて選べ。
個人トレーを用いた遊離端欠損部の機能印象で行うのはどれか。2つ選べ。
根管の特定に有用なのはどれか。2つ選べ。
ポリアクリル酸を液の主成分とするのはどれか。つ選べ。
健常成人の第Ⅱ誘導心電図波形を図に示す。心室筋の再分極を示すのはどれか。1つ選べ。
ノロウイルスに感染した患者が診療室の床に嘔吐した。吐物の消毒に適しているのはどれか。1つ選べ。
ポリカーボネート義歯床に比べたアクリルレジン義歯床の長所はどれか。1つ選べ。
8歳の男児。前歯部の空隙を主訴として来院した。永久歯の抜歯経験はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 欠如している永久歯数(本)はどれか。1つ選べ。 ただし、智歯は数に含めない。
歯周外科治療を延期すべき術前検査値はどれか。2つ選べ。
平成 28 年歯科疾患実態調査における各種補綴装置装着者と未装着者の割合を図に示す。本調査における補綴装置とはブリッジ、全部床義歯、部分床義歯およびイ ンプラントをいう。 イはどれか。1つ選べ。
破骨細胞が産生するのはどれか。3つ選べ。
SPECT 頭部矢状断像を別に示す。 使用核種はどれか。1つ選べ。
右側舌縁部の扁平上皮癌の FDG-PET/CTを別に示す。 矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。
ある補綴装置の製作過程の写真を別に示す。 製作する補綴装置はどれか。1つ選べ。
部分床義歯のフレームワーク製作時に型ごと埋没法を選択する理由はどれか。 1つ選べ。
3歳児の乳前歯の外傷で固定を行うのはどれか。2つ選べ。
陶材焼付冠の製作中のある過程の写真を別に示す。 矢印で示すものの使用目的はどれか。1つ選べ。
52 歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。3年前にジルコニアを用いたオールセラミッククラウンを装着し問題なく使用していたが、1か月前から痛みを感じるようになったという。⎾6のプロービング深さは近心舌側で8mm、他部位は3mm 以下であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 原因として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
57 歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。8年前に上下顎部分床義歯を装着し問題なく使用していたが、3日前に上下義歯とも紛失したという。残存歯のプ ロービング深さは全歯で3mm であり、動揺は認めない。タッピングポイントは収束しており、顎関節にも異常を認めなかった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 新義歯製作に際し設定すべきなのはどれか。2つ選べ。
63 歳の女性。下顎左側第一小臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、下顎左側犬歯にレジン前装冠、下顎左側第二小臼歯に全部金属冠を支 台装置とするブリッジを装着することとした。⎾3 は生活歯である。⎾3の支台歯形成時にある操作を行っている口腔内写真を別に示す。 この操作で期待できるのはどれか。2つ選べ。
56 歳の女性。下顎右側臼歯部の痛を主訴として来院した。6か月前、5⏋の抜歯後に生じ、その後痛の範囲が広がったため抗菌薬を1か月間服用したが、症状の改善がみられなかったという。特記すべき既往歴はない。右側オトガイ部の知覚鈍麻を認めたため下顎右側臼歯部の生検を行った。初診時のエックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 行うべき処置はどれか。1つ選べ。
14 歳の女子。がたがたの歯並びを主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係は Angle Ⅰ級である。検査の結果、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を 行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
71 歳の男性。義歯が壊れたことを主訴として来院した。6年前に下顎部分床義歯を製作し問題なく使用していたが、数年前から義歯床の修理を繰り返すように なったという。検査の結果、維持格子の形態修正を伴う修理を行うこととした。床の破折片を接着剤で固定後、印象採得を行った。破折した義歯の写真、印象採得時の口腔内写真及び印象体の写真を別に示す。 アルジネート印象採得を行う目的はどれか。1つ選べ。
従来型グラスアイオノマーセメント修復窩洞の写真を別に示す。 窩洞の形態と操作の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
52 歳の男性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。検査の結果、根分岐部病変を伴う慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療 を行うこととした。初診時のエックス線画像を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 適切な処置はどれか。2つ選べ。
口腔内スキャナーを用いた光学印象法の特徴はどれか。2つ選べ。
60 歳の男性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。10 年前に齲蝕治療のため間接修復を受け問題なく経過していたが、1か月前から気になるよう になったという。検査の結果、齲蝕と診断し、補修修復を行うこととした。初診時のエックス線画像と齲蝕除去中の口腔内写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
78 歳の男性。咀嚼時に左側下唇がしびれることを主訴として来院した。7年前に現在の義歯を装着し問題なく使用していたが、半年前から食事開始数分後にしび れるようになったという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。
83 歳の男性。下顎左側第二大臼歯部の痛を主訴として来院した。失神を繰り返したために循環器科で治療を受けている。生体モニタ装着時の心電図を別に示す。 この患者に禁忌なのはどれか。2つ選べ。
歯周治療の再評価で、メインテナンスと SPT のどちらに移行するかを判定するのに必要な検査項目はどれか。3つ選べ。
唇顎口蓋裂患者によくみられるのはどれか。3つ選べ。
歯周基本治療に含まれるのはどれか。3つ選べ。
40 歳の女性。全身麻酔下に下顎骨骨折に対する観血的整復固定術を行うこととした。2か月前から動悸と手の振戦を自覚している。血液学検査の結果の一部を表 に示す。使用を避けるべきなのはどれか。1つ選べ。
右側口蓋の病変の写真と H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
76 歳の男性。舌の違和感を主訴として来院した。1か月前から食物の食べにくさを自覚していたという。既往歴に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真と舌前方突出時の写真を別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。咬み合わせの不安定と咀嚼困難を主訴として来院した。3か月前に他院で上顎右側のブリッジを装着し、その後、家族の転勤に伴い引っ越したとい う。診察の結果、⑦6⑤4③⏌のブリッジを製作することとした。初診時と新製したブリッジ装着時の咬頭嵌合位の口腔内写真と、ある検査の写真を別に示す。 この検査で改善が確認できるのはどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。咬み合わせの異常を主訴として来院した。前夜、顔面を殴打された後から咬合の異常を自覚しているという。検査の結果、保存的治療を行うことと した。初診時のエックス線画像、CT及び顎間固定解除後のある訓練時の写真を別に示す。 この訓練で予防するのはどれか。1つ選べ。
25 歳の女性。歯科検診で齲蝕を指摘され来院した。自閉スペクトラム症と診断されている。治療中に行ったある指導の写真を別に示す。 この指導の目的はどれか。1つ選べ。
加強固定のためにエッジワイズ装置と併用するのはどれか。3つ選べ。
12 歳の男児。歯の生え代わりが遅いことを主訴として来院した。幼少時から遺伝疾患を指摘されているという。低身長と歯列不正が認められる。初診時の上半身 の写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。 この疾患でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
15 歳の女子。上顎前歯部口蓋側歯肉の腫脹と痛みを主訴として来院した。歯数に異常は認められない。祖父と父に同様な歯肉腫脹が認められる。下顎前歯切端の 咬合調整を行ったが痛みは改善されなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
口腔模型の模式図を示す。 矢印で示す計測距離のうち、リップバンパーの使用により増大するのはどれか。 3つ選べ。
根管拡大時の切削片による根尖部の目詰まりを防止する方法はどれか。1つ選べ。
3歳の女児。歯の変色を主訴として来院した。1か月前に顔面を強打し徐々に上顎右側乳中切歯の色が変わってきたという。A⏌の動揺は生理的範囲であり打診痛 はない。歯髄電気診に生活反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
1か月前に悪性リンパ腫の治療のため同種造血幹細胞移植を受けた患者の初診時の口腔内写真を別に示す。初診時の血液学検査結果の一部を表に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
56 歳の女性。下顎左側臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。1か月前に自覚し、痛みがなかったためそのままにしていたという。初診時のエックス線 画像とCTを別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
脳性麻痺児でよくみられるのはどれか。2つ選べ。
口腔清掃の日常生活自立度判定基準項目はどれか。3つ選べ。
73 歳の男性。下顎左側臼歯部の痛を主訴として来院した。3か月前に自覚したがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び造影 CTを別に示す。 治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。4つ選べ。
35 歳の男性。上顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として来院した。2か月前から食片圧入があり、昨夜から拍動性の痛と温熱痛を自覚しているという。歯髄電 気診で閾値の上昇がみられた。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 考えられる診断名はどれか。1つ選べ。
50 歳の女性。上顎右側小臼歯部の食片圧入を主訴として来院した。検査の結果、5⏌の齲蝕と診断し、ワンステップ接着システムによるコンポジットレジン修復を 行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び処置中の口腔内写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
20 歳の女性。食べ物が嚙みにくいことを主訴として来院した。検査の結果、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して矯正歯科治療を行うこととし た。初診時の顔面写真と治療中の口腔内写真を別に示す。初診時のセファロ分析の結果を図に示す。 矢印で示すものを用いて上顎に対し期待できるのはどれか。1つ選べ。
55 歳の男性。下顎左側第二小臼歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、固定性ブリッジによる治療を行うこととした。咬合器上で検査を行う ため、ある記録を採得している口腔内写真と採得した記録を別に示す。 この記録を利用して行うのはどれか。1つ選べ。
45 歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。1年前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。左側口蓋部に骨様硬の腫脹を認める。 初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、MRI及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
介護予防事業の基本チェックリストの質問項目はどれか。3つ選べ。
4歳の男児。口腔清掃指導を希望して来院した。 保護者への適切な指導はどれか。3つ選べ。
歯周炎の認められない集団を 10 年間追跡調査し、得られた結果を喫煙者と非喫煙者に分けて表に示す。喫煙の歯周炎発症に対する寄与危険度を求めよ。
18 歳の女子。下あごが出ていることを主訴として来院した。診察の結果、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第三大臼歯の抜去後、下顎枝矢状分割術による外科的矯 正治療を行うこととした。治療過程の一連の口腔内写真を別に示す。 実施の順番に並べよ。 解答: ① → ② → ③ → ④ → ⑤