75歳の男性。3か月前から徐々に左眼の視力低下をきたし、中心暗点も自覚するようになったため来院した。視力は右 0.1(1.0 × -1.5D)、左 0.1(0.2 × -2.0D)。左眼の眼底写真と光干渉断層計(OCT)像とを示す。
この疾患のリスクファクターはどれか。
a. 喫煙
b. 紫外線
c. 糖尿病
d. 緑内障手術既往
e. 大量アルコール摂取
加齢性黄斑変性症の症例。リスクファクターは加齢・喫煙・高血圧等である。
加齢黄斑変性 - Wikipedia
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