68歳の男性。嗄声を主訴に来院した。右声帯固定を伴う喉頭腫瘍が存在し、右頸部にリンパ節転移が認められた。生検の結果、扁平上皮癌と診断され、放射線治療、喉頭全摘術および右頸部郭清術を施行した。術後の頸部の写真を別に示す。
正しいのはどれか。
a. 嗅覚障害はない。
b. 発声は正常である。
c. 入浴に制限がある。
d. 胃瘻造設が必要である。
e. 誤嚥性肺炎を起こしやすい。
気管孔に水が入らないようする。
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