子宮内膜症を強く疑う所見はどれか。
a. 下腹部の筋性防御
b. 圧痛のある硬い子宮
c. 柔らかく腫大した子宮
d. 直腸子宮窩〈Douglas窩〉の有痛性硬結
e. 可動性の良い無痛性で柔らかい球状腫瘤
子宮内膜症は、子宮内膜組織が子宮外で成長することを特徴とする病態。この状態は主に生殖年齢の女性に影響を及ぼし、慢性的な痛みや不妊症の原因となることがある。
直腸子宮窩〈Douglas窩〉の有痛性硬結:子宮内膜症の典型的な所見であり、特に直腸子宮窩に内膜症結節が存在する場合、このような所見を認める。
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システム設計・解説記入:米澤 昌紘(X : @leknyan)(医師/日本橋内科クリニック院長)