市民への健康教育として適切な内容はどれか。
健康日本 21(第二次)の基本方針に含まれないのはどれか。
我が国の一次予防推進の基礎資料となるのはどれか。
地域におけるヘルスプロモーションの例として最も適切なのはどれか。
精神障害の一次予防はどれか。
A医師は地域で禁煙を進めるための様々な活動をしている。定期的に地域の小学校に出向いて小学生への禁煙教育を行い、近くの企業の産業医として禁煙活動を行っている。また、自らの診療所で喫煙者の健康診断や慢性閉塞性肺疾患の患者の呼吸リハビリテーションも行っている。週末には近所の産婦人科に出かけ、母親学級で喫煙妊婦の禁煙指導も行っている。下線部のうち、三次予防はどれか。
健康日本21(第二次)で摂取量の目標値が設定されているのはどれか。
一次予防に該当するのはどれか。2つ選べ。
一般市民を対象にした「がん」の教育講演を行った。三次予防について述べているのはどれか。
小学校における保健指導により一次予防が期待される疾患はどれか。
健康日本21(第二次)の最終目標と位置付けられているのはどれか。
健康日本21(第二次)に含まれないのはどれか。
主に個人予防を目的とした B 類疾病に含まれる定期予防接種の対象疾病はどれか。2つ選べ。
二次予防について正しいのはどれか。
43 歳の男性。健康診断のため来院した。喫煙歴は 20 本/日を 13 年間。朝、目覚めて5〜30 分以内に最初の喫煙をする。最近、喫煙本数を減らしたところ、毎日イライラが高じているという。身長 170 cm、体重 80 kg。血圧 150/90 mmHg。禁煙の短時間支援として誤っているのはどれか。
ヘルスプロモーションについて述べられているのはどれか。2つ選べ。
60歳の男性。50本/日の喫煙をしている。現在、糖尿病で自宅近くの診療所に通院し、内服薬による治療を受けている。また、脳梗塞の既往があり、抗血小板薬を内服している。年に1回の自治体のがん検診を受け、診療所では定期的な血液検査を受けている。 この患者における一次予防となるのはどれか。
健康日本 21(第二次)の中間評価報告(2018 年)について正しいのはどれか。
42歳の男性。特定保健指導のため来院した。身長 170 cm、BMI 25.5、腹囲 94 cm。血圧 124/72 mmHg。血糖 98 mg/dL、トリグリセリド 160 mg/dL。喫煙は 20 本/日を 22 年間。飲酒はほとんどしない。特記すべき自覚症状はない。定期的な受診や服薬はしていない。毎日のデスクワークで運動不足を感じている。対応として正しいのはどれか。