A さん(82 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 B-1。日中は車椅子に座っていることが多い。A さんの仙骨部に発赤があるのを発見したため、訪問看護師は妻にAさんへの介護方法を指導することにした。

妻に指導する内容で正しいのはどれか。

1. 「仙骨部をマッサージしましょう」

2. 「夜間は時間毎に体位変換をしましょう」

3. 「時々お尻を浮かすよう声をかけましょう」

4. 「車椅子に座らせるときは円座を使いましょう」

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