疾病や障害に対する二次予防はどれか。
日本における平成 28 年(2016 年)の部位別にみた悪性新生物の死亡数で、男性で最も多い部位はどれか。
セリエ, H.が提唱した理論はどれか。
介護保険制度における保険者はどれか。
呼びかけに反応のない患者に対し、医療従事者が行う一次救命処置で最も優先するのはどれか。
業務に従事する看護師は、( )年ごとに保健師助産師看護師法に定める届出をしなければならない。 ( )に入る数字はどれか。
胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。
母乳中に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか。
思春期にある人が親密な関係を求める対象はどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民健康・栄養調査の結果で、該当年代の男性における肥満者(BMI ≧ 25.0)の割合が最も高い年代はどれか。
平成 18 年(2006 年)の介護保険法改正で、地域住民の保健医療の向上および福祉の増進を支援することを目的として市町村に設置されたのはどれか。
胆汁の作用はどれか。
チアノーゼで増加しているのはどれか。
鮮紅色の下血が見られた時の出血部位で正しいのはどれか。
感染症の潜伏期間で最も長いのはどれか。
骨髄抑制が出現するのはどれか。
心音の聴取でⅠ音がⅡ音より大きく聴取されるのはどれか。ただし、●は聴取部位を示す。
成人において胃食道逆流を防ぐために食後 30 分から1時間程度とるとよい体位はどれか。
動作を安定させるために行うのはどれか。
一般的な病室における冬季の湿度で適切なのはどれか。
黄色のバイオハザードマークが表示された感染性廃棄物の廃棄容器に入れるのはどれか。
成人の採血検査で最も用いられるのはどれか。
感染を伴わない創傷の治癒を促進させる方法で適切なのはどれか。
臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準で正しいのはどれか。
副腎皮質ステロイドの作用はどれか。
三叉神経を求心路として起こるのはどれか。
人工弁置換術の術後合併症で早期離床による予防効果が高いのはどれか。
成人の鼠径ヘルニアで正しいのはどれか。
A さん(45 歳、男性)は、10 年ぶりに会った友人から顔貌の変化を指摘された。顔貌変化を図に示す。A さんの顔貌変化を引き起こしたホルモンはどれか。
低血糖時の症状はどれか。
手の写真を別に示す。写真の斜線部分で、正中神経の圧迫によって知覚異常を生じる部位を示しているのはどれか。
疫学的因果関係があると判断できるのはどれか。
平成 27 年(2015 年)の日本の結核対策で増加が問題とされているのはどれか。
トータル・ヘルスプロモーション・プランで実施されるのはどれか。
健康寿命の説明で適切なのはどれか。
指鼻指試験で評価する項目はどれか。
静脈血採血時に使用する器具の取り扱いで適切なのはどれか。
便秘を訴えている患者の打診のアセスメント項目で適切なのはどれか。
夜間の睡眠を促す方法で適切なのはどれか。
歯ブラシを用いたブラッシングで歯周ポケットの清掃に適しているのはどれか。
右中葉領域で粗い断続性副雑音(水泡音)が聴取された場合の体位ドレナージの体位を図に示す。適切なのはどれか。
20 ℃から 24 ℃で保存するのはどれか。
穿刺と穿刺部位の組合せで適切なのはどれか。
作業と健康障害の組合せで正しいのはどれか。
救急外来を受診した成人患者で、治療の緊急度が最も高いのはどれか。
がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」の業務はどれか。
胸腔ドレーン挿入中の患者の看護で適切なのはどれか。
慢性心不全患者の生活指導で、心臓への負担を少なくするのはどれか。
Crohn病の患者の食事指導で適切なのはどれか。
高カリウム血症の患者でみられるのはどれか。
開頭術を受けた患者の看護で適切なのはどれか。
A さん(47 歳、男性、会社員)は、痛風の既往があり、ほぼ毎日、飲酒を伴う外食をしている。1週前に尿管結石による疝痛発作があり、体外衝撃波結石破砕術を受けた。その結果、排出された結石は尿酸結石であることがわかった。 A さんへの結石の再発予防に対する生活指導で適切なのはどれか。
高齢者に対する生活史の聴き方で適切なのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。Aはどれか。
A さん(80 歳、男性)は、空腹時の胃の痛みが2週間続くため受診し、2週後に胃内視鏡検査を受けることになった。 検査を受ける A さんへの看護で適切なのはどれか。
軽度の老人性難聴の特徴はどれか。
A さん(90 歳、男性)は、脳梗塞による軽度の左半身麻痺がある。要介護。最近、娘(65 歳)とその家族と同居を始めた。A さんの受診に付き添ってきた娘が看護師に「同居を始めてから疲れます」と話した。 この時の娘に対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。
A さん(75 歳、女性)は、腰部脊柱管狭窄症と診断されており、要介護1、障害高齢者の日常生活自立度判定基準 A-1 である。 A さんが介護保険による貸与を受けられる福祉用具はどれか。
乳幼児健康診査を規定しているのはどれか。
小児の呼吸法が、腹式呼吸から成人と同じ胸式呼吸に変化する時期はどれか。
新生児の養育者に対する看護師の指導で正しいのはどれか。
先天異常で正しいのはどれか。
平成 16 年(2004 年)に性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律が施行され、戸籍上の性別を変更することが可能になった。 その変更の条件で正しいのはどれか。
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
女性を中心としたケアの概念で適切なのはどれか。
入院患者のせん妄に対する予防的介入で適切なのはどれか。
注意欠如・多動性障害の症状はどれか。
精神医療審査会で審査を行うのはどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で、平成 25 年(2013 年)に改正された内容はどれか。
平成 28 年(2016 年の国民生活基礎調査において、要介護者等のいる世帯に同居している主な介護者全数の特徴で正しいのはどれか。
A さん(74 歳、女性)は、1人暮らし。要介護1、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱa。頻尿のため、自室からトイレへの移動中に廊下で失禁することが頻繁にある。1日3食の高齢者向け配食サービスを利用している。現時点での A さんの日常生活で最も起こりやすいのはどれか。
A さん(77 歳、男性)は、脳梗塞による左片麻痺があり、右膝の痛みにより立位が困難である。端坐位で殿部をわずかに持ち上げることはできる。妻(77 歳)は小 柄で、体格差のある夫の移乗の介助に負担を感じている。 A さんのベッドから車椅子への移乗の際、妻の介護負担を軽減する福祉用具で適切なのはどれか。
A さん(82 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 B-1。日中は車椅子に座っていることが多い。A さんの仙骨部に発赤があ るのを発見したため、訪問看護師は妻にAさんへの介護方法を指導することにした。 妻に指導する内容で正しいのはどれか。
地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか。
医療提供の理念、病院・診療所等の医療を提供する場所、その管理のあり方を定めたのはどれか。
看護師 A が患者 B の点滴ボトルに薬剤を注入しているとき、新人看護師から患者 C について相談を受けた。看護師 A が作業を中断し新人看護師に対応した後、患者 B の点滴ボトルに患者 C の名前を記入するというヒヤリハットが発生した。この病棟の看護師長が行う再発防止策で適切なのはどれか。
日本における政府開発援助の実施機関として正しいのはどれか。
災害に関する記述で正しいのはどれか。
血漿の電解質組成を陽イオンと陰イオンに分けたグラフを示す。矢印で示すのはどれか。
血液中のカルシウムイオン濃度が低下した際に、ホルモン分泌量が増加するのはどれか。
ネグレクトを受けている児の一時保護を決定するのはどれか。
新生児の殿部の写真を別に示す。考えられるのはどれか。
排便反射の反射弓を構成するのはどれか。2つ選べ。
アセチルコリンで収縮するのはどれか。2つ選べ。
内臓の痛みを引き起こすのはどれか。2つ選べ。
心電図検査における肢誘導はどれか。2つ選べ。
日本の公的医療保険制度に含まれるのはどれか。2つ選べ。
糖尿病末梢神経障害による感覚障害のある患者へのフットケア指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ。
身長 170 cm、体重 70 kg の成人の体格指数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
A さん(20 歳、男性、大学生)は、炎天下で長時間サッカーをしていたところ転倒し、左膝と左側腹部を強打した。「左膝がカクッと折れて力が入らない。左腹部が痛いことを主訴に救急外来を受診した。
A さん(37 歳、女性、会社員)は、夫(38 歳)と2人暮らし。身長 155 cm、体重57 kg。A さんは、入浴中に右胸のしこりに気づき、病院を受診した。乳房超音波検 査で右乳房外側下部に、直径約3cm の腫瘤が認められた。医師から乳癌の可能性が高いと説明され、検査を受けたところ、右乳癌と診断された。
A さん(68 歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10 年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1c が 8.5 % のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師から A さんには自己注射についてまだ説明されていない。
A さん(89 歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師から A さんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、A さんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。
A ちゃん(1歳6か月、男児)は、5日前から発熱し、自宅近くのかかりつけ医に通院していたが解熱せず、昨日から眼球結膜の充血、口唇の発赤と亀裂が出現したため入院した。診察では、体幹の発疹と手足の浮腫もあり、川崎病および脱水症と診断された。A ちゃんに対し、点滴静脈内注射による脱水症の治療が開始され、左手掌から前腕までシーネで固定された。
A さん(34 歳、初産婦)は、夫(37 歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長 157 cm、非妊時体重 54 kg。妊娠 24 週4日の妊婦健康診査時の体重 58 kgで4週前から 1.5 kg 増加している。
A さん(30 歳、初産婦、会社員)は、夫と2人暮らし。妊娠 38 週6日で 3,200 g の 児を正常分娩した。分娩後から母児同室を開始しており、母乳育児を希望している。
Aさん(37歳、女性、会社員)は、1人暮らし。11月に経理部へ異動となった。新しい人間関係と慣れない仕事で帰宅後も緊張が取れず、眠れない日が続いていた。異動から3週目の朝、会社のエレベーターに乗ると、息苦しさ、動悸からパニック発作を起こした。その後も不眠とパニック発作が出現したため、異動から2か月後、精神科クリニックを受診し、パニック障害と診断された。
A さん(75 歳、女性)は、夫とは3年前に死別し、1人暮らし。喫煙歴があり、5年前に慢性閉塞性肺疾患と診断された。長女は隣県に住んでおり、時々様子を見に来ている。A さんは受診を継続しながら、ほぼ自立して生活していた。今回、咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となった。
A さん(81 歳、女性)は、1人暮らし。7年前から糖尿病、高血圧症、便秘症で病院の内科に定期的に通院しており、近所に住む長女が時々様子を見に来ていた。本日、長女がAさん宅を訪ねたところ、A さんは床に倒れて起き上がれなくなっていた。受診の結果、胸椎と腰椎の圧迫骨折で病院に入院した。