近年の我が国の国民医療費において、減少傾向にあるのはどれか。1つ選べ。
チアノーゼを伴う先天性心疾患児にみられる身体的所見はどれか。1つ選べ。
口蓋裂患者でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
老化で値が大きくなるのはどれか。1つ選べ。
歯面の早期定着菌はどれか。1つ選べ。
リビングウィル作成の基になるのはどれか。つ選べ。
齲蝕の検出と活動性の評価に基づく診断基準はどれか。1つ選べ。
正常な上顎洞の粘膜上皮はどれか。1つ選べ。
全身麻酔で使用する薬物とその分類の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
新生児の顔面頭蓋と脳頭蓋の容積比はどれか。1つ選べ。
Riga-Fede 病の組織学的特徴はどれか。1つ選べ。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対して有効なのはどれか。1つ選べ。
神経伝達物質はどれか。1つ選べ。
診療ガイドラインの作成にあたっては、診療上重要度の高い医療行為に関するエビデンスの( )とその総体評価、益と害のバランスなどを考慮する必要があ る。 ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
乳歯列期において成長とともに値が小さくなるのはどれか。1つ選べ。
下顎右側第一小臼歯の違和感を訴える患者の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
熱伝導率が象牙質と同程度なのはどれか。1つ選べ。
歯根形成期にセメント質のみで結合したのはどれか。1つ選べ。
器械的矯正力と顎整形力を発揮するのはどれか。1つ選べ。
健康日本 21(第二次)において新たに設定された目標はどれか。1つ選べ。
粘膜筋板を欠くのはどれか。1つ選べ。
口蓋裂患者における口蓋形成術後のスピーチエイドの使用目的はどれか。1つ選べ。
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胃管挿入時に生じるインシデントのうち、継発症の重篤化を考慮して特に注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
赤血球数の増加を促すのはどれか。1つ選べ。
浸透圧利尿による多尿をきたすのはどれか。1つ選べ。
5つの検査法の ROC 曲線を図に示す。 スクリーニング検査に最も有用なのはどれか。1つ選べ。
CAD/CAM を応用したコンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真を別に示す。 この操作を行う時期はどれか。1つ選べ。
頭部 MRI 検査時に撤去が必要なのはどれか。すべて選べ。
問題感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における一類感染症はどれか。2つ選べ。
歯列の部分欠損に伴う二次性障害の検査に用いるのはどれか。3つ選べ。
周術期の口腔機能管理で術後合併症を予防するために行うのはどれか。2つ選べ。
問画像検査を実施する際に医療従事者の感染リスクが最も高いのはどれか。1つ選べ。
曝露により歯頸部のエナメル質に黄色環を生じるのはどれか。1つ選べ。
エアタービンハンドピースの使用前に行うのはどれか。2つ選べ。
Papanicolaou 染色の細胞像を別に示す。矢印で示すものは Grocott染色に陽性を呈する。考えられるのはどれか。1つ選べ。
成熟型嚥下の特徴はどれか。2つ選べ。
高齢出産により最も発生頻度が増加するのはどれか。2つ選べ。
鞍状歯列弓の原因となり得るのはどれか。2つ選べ。
消毒薬とその適用の有無を表に示す。ウはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
矯正用器具の写真を別に示す。 アーチワイヤーをブラケットに結紮するのに用いるのはどれか。2つ選べ。
尋常性天疱瘡の水疱内にみられるのはどれか。1つ選べ。
歯性感染症の第一選択薬はどれか。1つ選べ。
唾液腺を支配する節前ニューロンの神経伝達物質はどれか。1つ選べ。
加熱重合レジンの液の成分に含まれるのはどれか。3つ選べ。
1歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。萌出時にはみられなかったという。初診時の口腔内写真を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
61 歳の女性。顔面の非対称を主訴として来院した。数日前から食事時に口角から食物が漏れるようになったという。聴覚検査で高音域の閾値の低下が認められ た。初診時の閉眼時の写真 、口笛吹き時の写真及び耳介部の写真を別に示す。 この患者が随伴しやすいのはどれか。2つ選べ。
5歳の女児。低身長、心疾患および小顎症が認められる。姉にも同様の所見がみられる。疑われるのはどれか。1つ選べ。
ブリッジ治療のある過程の写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
67 歳の女性。上顎右側側切歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から違和感があったがそのままにしていたという。歯髄電気診で生活反応を示さなかっ た。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 まず行うのはどれか。1つ選べ。
ミニマルインターベンションに基づいた齲蝕の予防・管理で正しいのはどれか。3つ選べ。
自閉スペクトラム症児に対する歯科治療時の対応で適切なのはどれか。4つ選べ。
ブリッジのワックスパターン埋没前の写真を別に示す。 矢印で示す構造で防止できるのはどれか。1つ選べ。
13 歳の女子。下顎左側第二小臼歯の自発痛を主訴として来院した。2か月前に自覚したが、その後症状が消失したためそのままにしていたところ、昨晩から再び 発現したという。「5には打診痛があり動揺度は度であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
無歯顎者のインプラント治療で、固定性補綴装置と比較したオーバーデンチャーの利点はどれか。4つ選べ。
咬爪癖が最もみられる時期はどれか。1つ選べ。
28 歳の女性。下顎左側小臼歯部のブラッシング時の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価時 のプロービング深さはすべて3mm 以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真と術中の口腔内写真を別に示す。 この手術の目的はどれか。2つ選べ。
上顎右側切歯部唇側歯肉の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真、エックス線画像及び摘出時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
18 歳の女子。前歯で食べ物が咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。すべて選べ。
80 歳の男性。入れ歯がうまく使えないことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって咀嚼が困難になっ たという。認知機能の低下は認めない。義歯の適合と咬合状態に問題はない。ある検査を行ったところ基準値より低値を示した。検査時の写真と検査結果の写真を別に示す。 この患者に起こり得るのはどれか。1つ選べ。
観察による認知機能の評価法はどれか。2つ選べ。
67 歳の女性。下顎義歯の破折に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と上顎義歯には問題がなかったため、下顎義歯の再製作を行うことと し、精密印象を採得した。初診時の下顎義歯撤去時の口腔内写真と作業用模型上で製作した装置の写真を別に示す。 次回来院時に使用するのはどれか。3つ選べ。
13 歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、MRI及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
ある事業所の社員 50 名に対し、歯周病予防に関する 30 分の健康教室を開催することとした。補助者は衛生管理者1名である。 指導にあたり効果的なのはどれか。3つ選べ。
3極誘導心電図の波形で心筋虚血時に異常がみられるのはどれか。1つ選べ。
55 歳の男性。上顎左側第一大臼歯の補綴装置脱離を主訴として来院した。1週前に脱離したがそのままにしていたという。診察の結果、感染根管治療を行うことと した。初診時の口腔内写真を別に示す。一連の治療過程を図に示す。 ③に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
8歳の女児。前歯のすき間を主訴として来院した。永久歯の数の異常を認めない。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。
3歳の男児。上顎両側乳前歯口蓋側面の着色を主訴として来院した。1か月前から冷水痛があるという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
38 歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。頭部外傷の既往がある。クエン酸を溶解した生理食塩液を用いて行ったある検査の写真を別に示す。 評価するのはどれか。1つ選べ。
88 歳の女性。義歯についての相談を目的として家族に伴われて来院した。3日前、食事中に苦悶し、救急搬送された病院で内視鏡下に義歯を摘出する処置を受け たという。5年前に重度認知症と診断され、IADL は全介助である。義歯を装着した口腔内写真、病院から提供された摘出前の胸部エックス線画像及び摘出した義歯の写真を別に示す。 まず行うべき対応として適切なのはどれか。1つ選べ。
19 歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。3日前に階段から転落し、オトガイ部を強打したという。検査の結果、保存的治療を行うこととした。初診時の エックス線画像とCTを別に示す。 使用するのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。上顎左側乳中切歯の齲蝕治療を希望して来院した。自覚症状はないという。強膜が青色にみえる。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 この患者の治療に際し特に留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
45 歳の女性。下顎右側臼歯部のブラッシング時の痛みと食片圧入を主訴として来院した。支台歯のプロービング深さは全周3mm である。診察の結果、補綴装置 を新製することとした。初診時のブリッジ除去後の口腔内写真を別に示す。 適切な補綴前処置はどれか。1つ選べ。
開口障害を生じやすいのはどれか。1つ選べ。
40 歳の男性。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行うこととした。喫煙者で、いずれ禁煙したいと考えているが、今すぐに行う予定はないという。喫煙習慣に関 する問診結果の一部を表に示す。 患者への説明で適切なのはどれか。3つ選べ。
76 歳の男性。軽度の咀嚼困難を主訴として来院した。10 年前に上下顎全部床義歯を製作し、問題なく使用していたが、2年前から食事時に下顎の義歯が動くよう になったという。初診時の口腔内写真、義歯装着時の口腔内写真、義歯装着時の顔貌写真、偏心運動時(青)とタッピング運動時(赤)の咬合接触を印記した義歯の写真及び適合検査後の義歯の写真を別に示す。 考えられる原因はどれか。1つ選べ。
29 歳の男性。下顎右側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。診察の結果、歯科治療恐怖症のため、ミダゾラムによる静脈内鎮静下に7⏋のコンポジットレジ ン修復を行うこととした。処置中にいびきをかきはじめたので深呼吸を指示したが応答しない。その時の生体モニタの画面を別に示す。 行うべき対応はどれか。2つ選べ。
62 歳の女性。上顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、⑦6⑤⏌のブリッジを製作することとした。印象採得時の写真と印象体の写真を別に示す。 この印象法の利点はどれか。2つ選べ。
11 歳の男児。上顎右側第一小臼歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
上顎右側側切歯遠心部に付与された部分床義歯の支台装置の写真を別に示す。 ワイヤークラスプと比較したこの支台装置の長所はどれか。2つ選べ。
57 歳の男性。全身麻酔下に右側の下顎骨囊胞摘出術を行うこととした。麻酔導入後、気管挿管のために喉頭蓋を持ち上げた時点で心電図の変化を認めた。心電図 と脈波の波形を別に示す。 心電図異常の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
可撤性ブリッジの適応となるのはどれか。2つ選べ。
スポーツマウスガードの使用目的はどれか。3つ選べ。
9歳の女児。受け口を主訴として来院した。FMA は標準値よりS. D. 小さかった。診断の結果、上顎前方牽引装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。
68 歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹 を認めなかった。初診時の口腔内写真、口腔内超音波検査の画像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 適切な治療はどれか。2つ選べ。
73 歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。使用中の義歯は4年前に製作したという。下顎義歯は装着していない。検査の結果、上顎前歯 に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真、使用中の義歯の写真及び使用中の義歯装着時の口腔内写真を別に示す。 義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
42 歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の根尖部圧痛を主訴として来院した。7か月前、 ⎿6に補綴装置を装着したという。2か月前に同部に腫脹を生じたが、1週後に消退したため放置していたところ、2日前から違和感を生じるようになったという。補綴装置の除去は希望していない。⎿6 の動揺度は1度で、プロービング深さは3mm 以下であった。
40 歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、齲蝕と診断し、光 硬化型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像、⎿1の口蓋側面から便宜拡大した口腔内写真及び切削器具の写真を別に示す。 窩洞形成に用いるのはどれか。2つ選べ。
20 歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析とセファロ分析を行ったところ、IMPA は 99 度、FMA は 29 度、下顎の available arch length は 65.5 mm、required arch length は 70.0 mm であった。Total discrepancy を求めよ。ただし、FMIA の基準値は 57 度とする。
静脈麻酔薬を用いて全身麻酔を導入する際の手技を実施の順番に並べよ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。