38 歳の女性。子宮頸部の細胞診で異常を指摘されたため来院した。初経 12 歳。月経周期 28 日、整。内診で子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器は触知しない。腟鏡診で分泌物は褐色少量である。
コルポスコピィの写真を別に示す。次に行う検査はどれか。
a. 骨盤部 MRI
b. 子宮内膜組織診
c. 血中 SCC 値測定
d. 子宮頸部狙い組織診
e. 腟分泌物の細菌培養
不完全モザイク像を認める。異形成を疑う。
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