61歳の男性。C型肝炎治療後の経過観察で通院している。2年前にC型慢性肝炎に対して経口薬による抗ウイルス療法を受けHCV-RNAが陰性化し癌発症のリスクが高いと判断された。

肝機能検査とともに定期的に行うべきなのはどれか。2つ選べ。

a. 肝生検

b. 腹部MRI

c. HCV抗体測定

d. 腹部超音波検査

e. 腫瘍マーカー測定

解答を見る
問題解説・システム開発 : 内科医 米澤昌紘(れく)