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医師国家試験過去問チャート
第110回 F問題 1問目 - 110F01
110F必修問題法律医師法・医療法

医師の届け出義務が医師法に規定されているのはどれか。

第110回 F問題 2問目 - 110F02
110F必修問題医療面接

医師から患者への閉鎖型質問はどれか。

第110回 F問題 3問目 - 110F03
110F必修問題高齢者服薬指導

降圧薬を服用中の高齢患者から「時々、薬を飲み忘れます」と申告があった。 この患者の服薬アドヒアランスの把握と指導のために最も有用なのはどれか。

第110回 F問題 4問目 - 110F04
110F必修問題血液検査

血液生化学検査について正しいのはどれか。

第110回 F問題 5問目 - 110F05
110F必修問題産科小児科

正期産児における体重増加不良の所見はどれか。

第110回 F問題 6問目 - 110F06
110F必修問題医療面接

医療面接におけるシステムレビュー〈review of systems〉はどれか。

第110回 F問題 7問目 - 110F07
110F必修問題循環器心電図

心電図を別に示す。 認められる所見はどれか。

第110回 F問題 8問目 - 110F08
110F必修問題脳・神経意識レベル評価法

閉眼しているが名前を呼ぶと容易に開眼し、眼球は左方に偏位し、発語は一切無く、左上下肢には合目的な運動があり、左手は離握手に応じるが右半身は完全麻痺であった。この患者のJapan Coma Scale(JCS)とGlasgow Coma Scale(GCS)の組合せで正しいのはどれか。

第110回 F問題 9問目 - 110F09
110F必修問題呼吸器高齢者嚥下障害誤嚥性肺炎

嚥下機能検査にて経口摂取が可能であると判断された誤嚥性肺炎の既往を持つ高齢者への対応として適切でないのはどれか。

第110回 F問題 10問目 - 110F10
110F必修問題公衆衛生統計学

ある疾患に罹患している検査前確率が0.1%と推測される患者に、感度90%、特異度80%の検査を行う。検査後確率を計算するための2×2表を示す。 検査が陽性だった場合の検査後確率で正しいのはどれか。

第110回 F問題 11問目 - 110F11
110F必修問題精神科せん妄

せん妄の症候でないのはどれか。

第110回 F問題 12問目 - 110F12
110F必修問題公衆衛生

生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務に関する日本国憲法第25条に規定されているのはどれか。

第110回 F問題 13問目 - 110F13
110F必修問題産科ホルモン

妊娠末期の女性生殖器におけるオキシトシンの作用部位はどれか。

第110回 F問題 14問目 - 110F14
110F必修問題救急外傷

外傷の初期診療において迅速簡易超音波検査(FAST)で確認するのはどれか。

第110回 F問題 15問目 - 110F15
110F必修問題

成人の栄養状態評価に用いられる皮下脂肪厚の計測部位はどれか。

第110回 F問題 16問目 - 110F16
110F必修問題循環器大動脈解離背部痛

76歳の男性。背部痛と右上下肢の脱力とを主訴に来院した。今朝、午前7時ころ突然の背部から左頸部へ移動する痛みを自覚した。その後、徐々に疼痛が緩和してきたため、消炎鎮痛薬の貼付剤で様子をみていた。10分程して右上肢の脱力も出現した。ソファで休もうとしたところ、右下肢にも脱力があることに気付いた。横になって約30分でいずれの症状も改善したが、心配した家族とともに午前10時に受診した。高血圧症と糖尿病で…

第110回 F問題 17問目 - 110F17
110F必修問題副作用臨床試験脂質異常症筋肉痛

38歳の男性。全身の筋肉痛と倦怠感とを主訴に来院した。生来健康だったが、半年ほど前に脂質異常症であることが判明し、自宅近くの診療所で内服治療を行っていた。3か月前から治験に参加し、治験担当医でもあるかかりつけ医から治験薬を投与されていた。3日前から全身に軽度の筋肉痛があり倦怠感が出てきたため、夕食後に総合病院の救急外来を受診した。血液生化学所見:CK…

第110回 F問題 18問目 - 110F18
110F必修問題法医学死亡診断書・死体検案書

92歳の男性。要介護5。腰椎圧迫骨折で3年前からベッド上での生活が主となり家族の要請で訪問診療を開始した。過去1年間に誤嚥性肺炎で2度入院した。最近3か月は食事の摂取が困難で著しい衰弱状態となっていた。さらに唾液の誤嚥による発熱を繰り返すため、注射での抗菌薬投与が在宅で随時実施されていた。訪問診療の担当医から家族に対しては、「衰弱が著しく脱水症もしくは肺炎などで突然命を落とす可能性が高い」と伝えら…

第110回 F問題 19問目 - 110F19
110F必修問題脳・神経頭部CT頭痛くも膜下出血

50歳の女性。頭痛を主訴に来院した。2日前の夕食中に突然の頭痛を自覚した。翌日も頭痛は続き、37.8℃の発熱もあったため、自宅近くの診療所を受診した。鎮痛薬を処方され内服したが、頭痛が改善しないため救急外来を受診した。意識は清明。身長156cm、体重57kg。体温36.8℃。脈拍84/分、整。血圧126/70mmHg。神経学的診察で脳神経に異常を認めない。項部硬直とKernig徴候とを認めない。四…

第110回 F問題 20問目 - 110F20
110F必修問題公衆衛生法律医師法・医療法

28歳の女性。突然の腹痛を自覚したため受診できる医療機関をインターネットで探したところ、都道府県のウェブサイトで内科の診療所や病院を検索できるようになっていた。この情報提供システムは、法律に基づいて設置されていると記載されていた。 根拠法として正しいのはどれか。

第110回 F問題 21問目 - 110F21
110F必修問題公衆衛生クリニカルパス

72歳の男性。散歩中に転倒し、左腰部の疼痛と歩行不能のため救急車で搬入された。精査の結果、左大腿骨頸部骨折が認められ、人工股関節置換術を行うことになった。入院時の患者に対する説明は表を用いて行った。その表には入院から手術前、手術当日、手術後および退院までの日程と、それぞれの期間における到達目標、治療内容および安静度が記載されている。 この表の説明で正しいのはどれか。

第110回 F問題 22問目 - 110F22
110F必修問題母子健康手帳胎児発育不全

28歳の初妊婦。妊娠33週5日。妊婦健康診査のため来院した。自宅近くの医療機関で妊婦健康診査を受けていたが急に転居となり、今後の妊娠・分娩管理を希望して受診した。診療情報提供書は持っていない。持参した母子健康手帳の記載を別に示す。 認められる可能性が高いのはどれか。

第110回 F問題 23問目 - 110F23
110F必修問題医療安全

52歳の女性。脳梗塞による意識障害でICUに入院中である。担当医が静脈路から薬剤を注入しようとしたが、その前に誤った薬剤が準備されていることに気付いた。すぐに正しい薬剤に取りかえて予定された処置を行った。 事後の対応として適切なのはどれか。

第110回 F問題 24問目 - 110F24
110F必修問題代謝・内分泌貧血意識障害ウェルニッケ脳症アルコール複視

61歳の男性。意識障害のため家族に連れられて来院した。昨日、物が二重に見えると家族に話していたという。今日になり、歩行がふらつき、意識もおかしいと家族が気付き受診した。頭部外傷の既往はない。飲酒は日本酒3合/日を40年間。意識レベルはJCSⅠ-3。血圧130/80mmHg。眼瞼結膜は軽度貧血様である。眼球運動は左方視にて右眼球の内転が不良で眼振もみられた。歩行不能である。血液所見:赤血球245万、…

第110回 F問題 25問目 - 110F25
110F必修問題呼吸器感染症小児科発熱咳嗽クループ症候群

2歳の男児。発熱、咳嗽および喘鳴を主訴に母親に連れられて来院した。今朝から38℃台の発熱と咳嗽が出現した。数時間後には咳嗽は犬吠様となり、吸気性喘鳴と嗄声も出現したため来院した。陥没呼吸を認め胸部にstridorを聴取する。 最も考えられる疾患はどれか。

第110回 F問題 26-27問目 - 110F26-27
110F必修問題整形外科関節痛偽痛風骨・関節Xp

89歳の女性。左膝の痛みを主訴に来院した。 現病歴:3日前から左膝の痛みと38℃の発熱が出現した。様子をみていたが症状が改善しないため家族とともに受診した。 既往歴:右変形性膝関節症。 生活歴:息子家族と同居。自宅周辺は押し車で散歩する。 家族歴:妹が関節リウマチ。 現症:意識は清明。体温38.7℃。脈拍96/分、整。血圧138/56mmHg。呼吸数18/分。SpO2 97%(room…

第110回 F問題 28-29問目 - 110F28-29
110F必修問題循環器腹部CT胸部CT大動脈解離背部痛

72歳の男性。突然の背部痛と冷汗とを主訴に来院した。 現病歴:本日午後2時、庭仕事中に突然の背部痛と冷汗とを自覚した。背部痛は、痛み始めが最も強く、腰部へ移動した。症状が続くため受診した。 既往歴:53歳時に高血圧症を指摘され自宅近くの診療所に通院中である。 生活歴:夫婦2人暮らし。現在は無職。喫煙は70歳まで25本/日を50年間。飲酒は機会飲酒。…

第110回 F問題 30-31問目 - 110F30-31
110F必修問題消化器腹部CT腹部膨満意識障害肝性脳症

61歳の男性。腹部膨満感と意識障害とを主訴に家族に連れられて来院した。 現病歴:3か月前から全身倦怠感を自覚していた。1か月前から食欲低下と下腿の浮腫とがあり、2週前から腹部膨満感とふらつきも出現して外出ができなくなった。本日朝から発熱を認め、傾眠状態となったため家族に連れられて受診した。 既往歴:47歳時に人間ドックで肝機能異常と耐糖能異常とを指摘されたが医療機関を受診していなかった。…

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