健常者で尿中への排泄率が最も低いのはどれか。1つ選べ。
壊死性潰瘍性歯肉炎の臨床的特徴はどれか。1つ選べ。
医療倫理の原則で正しいのはどれか。1つ選べ。
骨格性過蓋咬合の特徴はどれか。1つ選べ。
濾紙ディスク法による味覚検査で塩酸キニーネを用いて評価するのはどれか。1つ選べ。
触診所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下の5期モデルで、認知機能の低下により主に障害される期はどれか。1つ選べ。
母子保健法で身体機能によって定義されるのはどれか。1つ選べ。
成形修復でリング状リテーナーを用いる目的はどれか。1つ選べ。
後天性梅毒の第1期にみられるのはどれか。1つ選べ。
グラム陰性菌に特有の構造はどれか。1つ選べ。
地域包括ケアシステムの推進に関する根拠法はどれか。1つ選べ。
精神鎮静法で使用するミダゾラムに期待するのはどれか。1つ選べ。
顔面部の歯科用コーンビーム CTを別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
貴金属はどれか。1つ選べ。
医療事故防止対策で適切でないのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔中の写真を別に示す。額に貼付したセンサーでモニタするのはどれか。1つ選べ。
病態とそれを評価する血液検査項目の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
フレイルで正しいのはどれか。1つ選べ。
ビタミンD不足による疾患はどれか。1つ選べ。
デーデルライン(Döderlein)桿菌が常在するのはどれか。1つ選べ。
歯種と標準的な歯根吸収開始期の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
口腔扁平苔癬にみられる好酸性の小体はどれか。1つ選べ。
石灰化を抑制するのはどれか。1つ選べ。
発痛作用を持つのはどれか。1つ選べ。
顎関節のクリックの検出に有効なのはどれか。2つ選べ。
START 変法によるトリアージを実施することとした。死亡あるいは救命が不可能な者に適用するタッグはどれか。1つ選べ。
我が国の公的医療保険制度で正しいのはどれか。2つ選べ。
24 歳の男性。CFI の検査結果を表に示す。この被検者の値はどれか。1つ選べ。
デンタルプラーク中に存在するグラム陽性球菌はどれか。2つ選べ。
根管治療に用いる器具の写真を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。
口腔細胞診のガイドライン(2015)による分類はどれか。1つ選べ。
舌下神経に支配されるのはどれか。2つ選べ。
がんの薬物療法によって口腔に発生する有害事象はどれか。3つ選べ。
水分子の拡散現象を画像化するのはどれか。1つ選べ。
ある人の身元確認のためのデンタルチャートの照合結果を表に示す。矛盾しないのはどれか。1つ選べ。
平成 28 年歯科疾患実態調査で前回調査(平成 23 年)と比較して減少したのはどれか。1つ選べ。
貴金属系合金に高い接着性を有するのはどれか。1つ選べ。
血液脳関門を通過するのはどれか。1つ選べ。
食事バランスガイドのイラストを別に示す。 ア〜オの項目に該当する食品で正しいのはどれか。1つ選べ。
歯科治療時の偶発症で、妊娠後期の妊婦が起こしやすいのはどれか。1つ選べ。
食物摂取による交差反応に注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔において患者の術前経口摂取を制限する目的はどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。下顎のavailable arch length は 67 mm、required arch length は 71mm、Spee の彎曲の深さは0mm である。マルチブラケット装置を用いた治療計画を立案した結果、total discrepancy は-8 mm であった。目標とする下顎切歯の舌側移動量はどれか。1つ選べ。
常温重合レジンに比べて加熱重合レジンで大きいのはどれか。3つ選べ。
43 歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後徐々に大きくなったという。腫脹は弾性硬である。初診時の口腔内写真、MRI T2 強調像及び生検時の H-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
咬合検査に用いる器具と材料の写真を別に示す。引き抜くことで咬合接触を評価できるのはどれか。2つ選べ。
修復物の写真を別に示す。矢印で示す構造を付与する目的はどれか。2つ選べ。
口腔癌の TNM 分類で M 分類の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。
3か月の乳児。口腔管理を希望して来院した。初診時の顔貌写真を別に示す。今後の可能性として保護者に説明すべきなのはどれか。2つ選べ。
ある地域で実施された歯周病予防事業の効果を評価することとした。アウトカム評価はどれか。1つ選べ。
高齢者の歯周組織にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
74 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。既往歴として脳梗塞がある。嚥下造影検査を行ったところ、喉頭閉鎖不良による水分誤嚥を認めた。適切な対応はどれか。2つ選べ。
研究用模型にサベイラインを描記した。引き続きサベイヤー上で行う必要があるのはどれか。2つ選べ。
医薬部外品の薬用歯みがき類の成分と効能又は効果の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
歯肉退縮部位の根面被覆において、遊離歯肉移植術に比べた結合組織移植術の利点はどれか。2つ選べ。
完全脱臼した永久歯の再植で予後に影響するのはどれか。すべて選べ。
混合歯列期の顎関節症の対応として最も優先するのはどれか。1つ選べ。
40 歳の男性。インプラント治療を希望して来院した。問診の結果、喫煙者であり禁煙には関心がないという。禁煙ステージとしてこの期の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
矯正治療中の口腔内写真と側面頭部エックス線規格写真を別に示す。この治療で上顎の歯に起こる変化はどれか。1つ選べ。
頻拍発作を起こしやすい病態はどれか。1つ選べ。
デュアルキュア型レジンセメントを用いて2級コンポジットレジンインレーを装着することとした。適切なのはどれか。2つ選べ。
2種類の顎間関係記録装置の写真を別に示す。10Aと比較した10Bの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
72 歳の男性。歯の動揺を主訴として来院した。イメージングプレートを用いて口内法エックス線撮影を行った。6枚のエックス線画像とエックス線画像配置のマッピングテンプレートを別に示す。正しく読影できるのはどれか。1つ選べ。
下顎前突を呈するのはどれか。1つ選べ。
48 歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。検査の結果、上顎右側側切歯から左側側切歯までの欠損を固定性ブリッジで治療することとした。ブリッジ製作過程の写真を別に示す。この過程より後に行うのはどれか。2つ選べ。
56歳の男性。開口障害を主訴として来院した。3か月前から症状があるという。最大開口量は 28 mmで、開口時に左側顎関節に疼痛を認める。初診時のエックス線画像、CT及びMRIを別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。下顎左側臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。2年前に下顎左側第一大臼歯の修復処置を受けたという。垂直および水平打診に反応を示す。検査の結果、クラウンを除去することとした。初診時の口腔内写真、クラウン除去後の口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。⎾6の治療と下顎左側臼歯部の補綴処置の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
62 歳の女性。上顎前歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。1か月前の健康診断で、空腹時血糖は 180 mg/dL、HbA1c は 7.9%であったが、特に治療はしていない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。口腔清掃指導後の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
68 歳の女性。下顎左側犬歯の補綴装置脱離を主訴として来院した。2年前から骨粗鬆症のためビスホスホネート製剤を内服しているが、他に特記すべき既往歴、服薬歴、喫煙歴、過度の飲酒歴および肥満はない。③は動揺と打診痛があり、排膿を認める。内科医と相談のうえ抜歯することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。抜歯に際して行うべきなのはどれか。3つ選べ。
10 歳の女児。上顎右側側切歯の凹みが気になり来院した。自発痛と冷温痛はみられない。歯髄電気診で正常反応を示した。検査の結果、ある処置を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及びラバーダム装着時の口腔内写真を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。インプラントのメインテナンスを希望して来院した。3年前に下顎左側第一大臼歯と第二大臼歯欠損に対しインプラント治療を行い、1年毎にメインテナンスを実施している。検査の結果、清掃状態は良好で、歯肉と粘膜に異常を認めない。咬合時の口腔内写真、偏心運動時(赤)及びタッピング運動時(青)の咬合接触を印記した口腔内写真を別に示す。咬合調整が必要なのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。下顎左側乳犬歯の変色を主訴として来院した。6か月前に気付いたが、そのままにしていたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
67 歳の女性。上顎左側臼歯部頰側歯肉の腫脹と咬合痛を主訴として来院した。自発痛はない。初診時の口腔内写真とある検査時のエックス線画像を別に示す。 適切な処置はどれか。1つ選べ。
60 歳の女性。家族に口臭を指摘されて来院した。本人は自覚していないという。官能検査の結果、中等度の口臭が認められ、ポータブルガスクロマトグラフィー検 査で、VSCが高値を示した。プロービングデプスは全て3mm 以下で、Oʼ Learyの PCR は 15%であった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
10 歳の男児。学校歯科健康診断を受診した。検査の結果、上顎右側第二小臼歯に実質欠損が認められた。検査時の口腔内写真を別に示す。学校歯科医として、適切な対応はどれか。2つ選べ。
18 歳の女子。前歯の突出を主訴として来院した。上顎臼歯に対する最大固定を計画し、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写 真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
68 歳の男性。食事中にむせることを主訴として来院した。6か月前から脳梗塞後の後遺症に対するリハビリテーションを受けているという。検査の結果、装置を用いて治療を行うこととした。治療に用いた装置の写真と装置装着時の口腔内写真を別に示す。この装置によって改善するのはどれか。2つ選べ。
5歳の男児。口蓋の膨隆を主訴として来院した。1か月前に母親が気付いたがそのままにしていたところ、最近になって徐々に大きくなってきたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。前歯の逆被蓋を主訴として来院した。下顎左側中切歯の動揺度は1度であった。エックス線検査の結果、永久歯の歯数と萌出交換に異常は認められなかった。セファロ分析の結果、骨格的な問題はなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
24 歳の女性。笑ったときに上の歯茎が目立つことと歯並びが悪いことを主訴として来院した。上下顎両側第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による治療を行った。初診時の顔面写真、口腔内写真及び初診時と治療後のセファログラムのトレースの重ね合わせを別に示す。初診時のセファロ分析の結果を図に示す。改善されたのはどれか。2つ選べ。
75 歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、上下顎義歯の人工歯の咬耗によるものと診断し、間接法によって人工歯の交換を行うこととした。作業過程の写真を別に示す。この過程の後に行う一連の作業を図に示す。①に入るのはどれか。1つ選べ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
24 歳の女性。下顎左側臼歯部歯肉の膨隆を主訴として来院した。1年前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像 、CT及び生検時の H-E染色病理組織像を別に示す。この疾患を併発しやすいのはどれか。1つ選べ。
50 歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。1⏌は 20 年前に硬質レジン前装冠を装着したという。検査の結果、オールセラミッククラウンを製作することとした。治療過程のある操作の写真と器具の写真を別に示す。この操作の後に使用する器具はどれか。1つ選べ。
65 歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、インプラント治療を行うこととした。治療過程の口腔内写真を別に示す。矢印で示すインプラント周囲組織の形態付与に用いたのはどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。嚙み合わせると上顎左側中切歯が動くことを主訴として来院した。1年前から食事中に違和感があったがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断した。
33歳の男性。全身麻酔下に下顎隆起形成術を行うこととした。麻酔導入時に行っているある手技の写真を別に示す。
34歳の男性。上顎右側側切歯の変色を主訴として来院した。疼痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真を別に示す。治療過程を実施の順番に並べよ。
5歳の女児。下顎左側乳臼歯部の疼痛を主訴として来院した。検査の結果、下顎左側第二乳臼歯に生活歯髄切断法を行うこととした。治療過程の一連の口腔内写真を別に示す。治療過程を実施の順番に並べよ。