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医師国家試験過去問チャート
第112回 D問題 18問目 - 112D18
112D陰部痛膿瘍

60歳の女性。殿部の疼痛を主訴に来院した。疼痛のために座ることも困難であるという。殿部には熱感があり、圧痛を認める。殿部の写真を示す。治療として最も適切なのはどれか。​

第111回 A問題 23問目 - 111A23
111Aウイルス発熱陰部痛流行性耳下腺炎(ムンプスウイルス感染)

38歳の男性。発熱と陰囊痛とを主訴に来院した。5日前から39℃台の発熱、悪寒、頭痛および耳前部の痛みを自覚していた。2日前から発熱と痛みは軽快していた。本日朝から左陰囊の腫大と疼痛、下腹部痛および悪心を自覚している。2週間前に6歳の息子が流行性耳下腺炎と診断されていた。流行性耳下腺炎のワクチン接種歴はない。その他の既往歴に特記すべきことはない。身長172cm、体重68kg。体温36.8℃。脈拍76…

第112回 D問題 24問目 - 112D24
112D腎・泌尿器陰部痛

39歳の男性。性交中に鈍い音と同時に陰茎に激痛があり、痛みが持続するため受傷2時間後に来院した。圧痛は中等度であり、陰茎の腫脹が目立ち、陰茎全体と亀頭の一部が暗赤色を呈している。陰茎の写真を示す。この病態と関連するのはどれか。​

第111回 A問題 28問目 - 111A28
111A感染症婦人科ウイルス発熱陰部痛単純ヘルペス感染性感染症(STI)

20歳の女性。外陰部の強い疼痛を主訴に来院した。最終月経は20日前から5日間。月経周期は28日型、整。7日前に初めて性交渉を経験した。2日前から38.1℃の発熱があり、外陰部の疼痛が出現した。本日は疼痛がさらに増強し、排尿も困難となったため来院した。排尿時に外陰部の疼痛が強くなるため、水分を摂取していないという。皮膚と眼の所見に異常を認めない。口腔内アフタを認めない。両側の外鼠径リンパ節の腫大と圧…

第111回 D問題 29問目 - 111D29
111D腎・泌尿器陰部痛陰茎癌

37 歳の男性。陰茎の疼痛と排膿とを主訴に来院した。1か月前から陰茎先端部に疼痛と硬結とを自覚していた。徐々に疼痛は増強しており、2、3日前からは発赤を伴うようになっている。今朝、下着に膿が付着し悪臭も伴うようになったため受診した。喫煙は 20 本/日を 10…

第115回 A問題 30問目 - 115A30
115A腎・泌尿器陰部痛陰茎癌

67歳の男性。陰茎の腫瘤を主訴に来院した。1年前から陰茎の腫瘤を自覚し、9か月前から右鼠径の腫脹があり、その後疼痛も出てきた。下着に膿が付着し悪臭も伴うようになったため受診した。既往歴に特記すべきことはない。独身。喫煙は 10本/日を40年間。飲酒は機会飲酒。身長170cm、体重59kg。体温36.5℃。脈拍161分、整。腹部は平坦、軟で、肝…

第110回 A問題 31問目 - 110A31
110A消化器裂肛陰部痛

17歳の女子。排便時の肛門部痛と出血とを主訴に来院した。中学生の頃から便秘がちであり、日頃から硬便であった。今朝3日ぶりの排便時に肛門部に強い疼痛を自覚し、排便後肛門を拭いた紙に鮮血が付着した。身長157cm、体重54kg。体温36.2…

第111回 A問題 33問目 - 111A33
111A腎・泌尿器陰部痛精索静脈瘤

20 歳の男性。左陰囊の腫瘤を主訴に来院した。1年前から陰囊上部の腫瘤に気付いていた。夕方になると時々左陰囊に鈍痛を自覚することがあった。立位での左陰囊上部の写真を別に示す。破線で囲まれた部位に腫瘤を触知する。腫瘤は柔らかく、仰臥位で縮小し立位で腹圧を加えると腫大する。臥位での破線部の安静時超音波像と腹圧時カラードプラ超音波像とを別に示す。この患者に生じる可能性が高いのはどれか。

第113回 D問題 37問目 - 113D37
113D腎・泌尿器陰部痛精巣捻転

14歳の男子。陰囊の疼痛を主訴に来院した。午前0時に右陰囊の疼痛が出現した。陰囊の疼痛は増悪し、悪心と嘔吐がみられるようになったため、午前5時に受診した。体温 37.1 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 120/58 mmHg。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右陰囊が発赤、腫脹し、触知すると激痛を訴える。尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)、潜血 (-)、沈渣に赤血球を認めず、白血球 1〜4…

第114回 A問題 59問目 - 114A59
114A消化器腸管ヘルニア腹部CT陰部痛外科

79歳の男性。右鼠径部から陰嚢にかけての膨隆を主訴に来院した。2年前から右鼠径部の膨隆を自覚していた。昨夜から還納できなくなり今朝から疼痛を伴うため受診した。意識は清明。身長165cm、体重50kg。体温35.9℃。脈拍64/分、整。血圧140/66mmHg。呼吸数16/分。腹部は平坦、軟で、右鼠径部から陰嚢にかけて膨隆を認める。皮膚表面に変化を認めない。徒手的還納はできなかった。血液所見:赤血球…

第114回 F問題 72-74問目 - 114F72-74
114F感染症陰部痛細菌軟部組織感染症

70 歳の女性。発熱および左殿部痛のため救急車で搬入された。現病歴 : 1か月前から左殿部に圧痛を伴う発赤が出現した。また、しばしば腟から排膿することがあった。10 日前から発熱が出現し、以後は食事摂取量が少なかったという。左殿部の痛みにより歩行も困難になったため救急車を要請した。

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