日本の平成25年(2013年)における男性の平均寿命はどれか。
日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。
地球温暖化をもたらす温室効果ガスはどれか。
終末期に自分がどのような医療を受けたいかをあらかじめ文書で示しておくのはどれか。
医師の指示がある場合でも看護師に禁止されている業務はどれか。
学童期の正常な脈拍数はどれか。
加齢に伴い老年期に上昇するのはどれか。
医療法には「診療所とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は[ ]人以下の患者を入院させるための施設を有するもの」と定められている。[ ]に入るのはどれか。
介護支援専門員が行うのはどれか。
成人の膀胱の平均容量はどれか。
不随意筋はどれか。
特定の抗原となる物質によって生じるアレルギー反応で引き起こされるショックはどれか。
咳嗽が起こりやすいのはどれか。
浮腫が生じやすいのはどれか。
貧血の診断に用いられるのはどれか。
C型慢性肝炎に使用するのはどれか。
カルシウム拮抗薬の服用時に避けた方がよい食品はどれか。
患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。
全身清拭時、洗面器に準備する湯の温度で適切なのはどれか。
スタンダードプリコーションの対象はどれか。
経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。
成人用輸液セット1mL当たりの滴下数はどれか。
ゴム製湯たんぽに入れる湯の温度で適切なのはどれか。
鼻腔内の吸引で正しいのはどれか。
母乳栄養で不足しやすいのはどれか。
耳の感覚器と刺激との組合せで正しいのはどれか。
血液型で正しいのはどれか。
胃酸の分泌を抑制するのはどれか。
腎臓について正しいのはどれか。
アポトーシスで正しいのはどれか。
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。
日本の世帯構造の平成元年(1989年)から25年間の変化で正しいのはどれか。
食品衛生法に定められていないのはどれか。
がん対策基本法で定められているのはどれか。
患者と看護師との協働について適切なのはどれか。
Aさん(56歳)、男性!は、脳梗塞の後遺症のためにリハビリテーションをしている。食事中に箸がうまく使えずイライラしている。この状況で看護師が最も連携すべき専門職はどれか。
Aさん(80歳、女性)は、肺炎で入院して持続点滴中である。消灯時、訪室すると「体がだるくて眠れない」と訴えている。Aさんへの入眠に向けた援助で最も適切なのはどれか。
ベッド上での排便の介助時に使用した手袋を手から取り外すタイミングで適切なのはどれか。
臥床患者の安楽な体位への援助として適切なのはどれか。
嚥下障害のある患者の食事の開始に適しているのはどれか。
病棟での医薬品の管理で正しいのはどれか。
不安の強い入院患者に対し問題中心の対処を促す方法で適切なのはどれか。
セルフケア行動を継続するための支援で適切なのはどれか。
Aさん(43歳、男性)は、胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療が行われている。翌日実施した血液検査の項目でAさんに生じている合併症を判断できるのはどれか。
維持血液透析中の看護で適切なのはどれか。
Aさん(37歳、女性)は、月経異常で病院を受診し、糖尿病および高血圧症と診断された。また、満月様顔貌や中心性肥満の身体所見がみられたため検査が行われ、ホルモン分泌異常と診断された。原因となるホルモンを分泌している臓器はどれか。
日本の平成25年(2013年)の国民生活基礎調査において高齢者世帯の所得で、1世帯当たり平均所得金額の構成割合が最も高いのはどれか。
認知症の高齢者に対するノーマライゼーションで正しいのはどれか。
Aさん(80歳、男性)は、脳梗塞の治療のために入院した。Aさんは多弁であり「めがねをとってください」のことを「めとねをとってください」などと話す様子が観察される。Aさんの症状で正しいのはどれか。
便秘の原因となる加齢に伴う身体的変化で誤っているのはどれか。
Aさん(75 歳、女性)は、終末期のがんの夫を自宅で介護している。Aさんと夫は自宅での看取りを希望している。Aさんへのケアで最も適切なのはどれか。
乳児が1日に必要とする体重1kg 当たりの水分量はどれか。
日本の平成24年(2012年)における周産期死亡率(出産千対)について正しいのはどれか。
性的対象とその性的指向の分類との組合せで正しいのはどれか。
更年期障害の女性にみられる特徴的な症状はどれか。
産後うつ病について正しいのはどれか。
こころのバリアフリー宣言の目的で正しいのはどれか。
向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。
Aさん(40歳、男性)は、5年前に勤めていた会社が倒産し再就職ができず、うつ病になった。その後、治療を受けて回復してきたため、一般企業への再就職を希望している。Aさんが就労を目指して利用できる社会資源はどれか。
精神保健指定医を指定するのはどれか。
日本の平成24年(2012年)の高齢者の健康に関する意識調査において最期を迎える場に関する希望で最も多いのはどれか。
レスパイトケアの主な目的について適切なのはどれか。
訪問看護サービスの提供の仕組みで正しいのはどれか。
看護基準の目的で最も適切なのはどれか。
新生児標識について正しいのはどれか。
山村部で地震による家屋倒壊と死者が出た災害が発生し、3週が経過した。避難所では、自宅の半壊や全壊の被害にあった高齢者を中心に10世帯が過ごしている。高齢者の心のケアとして最も適切なのはどれか。
2国間の国際保健医療協力を行うのはどれか。
体温に影響しないのはどれか。
貪食能を有する細胞はどれか。
流行性角結膜炎の原因はどれか。
ビタミンの欠乏とその病態との組合せで正しいのはどれか。
日本人の食事摂取基準(2015年版)で、身体活動レベルⅠ、70歳以上の男性の1日の推定エネルギー必要量はどれか。
触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
待機的に行う食道静脈瘤硬化療法について正しいのはどれか。
老人性白内障の症状で正しいのはどれか。
臓器の移植に関する法律において脳死臓器提供が可能になるのはどれか。
乳児の髄膜炎などを抑制するため、平成25年(2013年)に定期接種に導入されたのはどれか。
生後1、2か月のDown症候群の乳児にみられる特徴はどれか。
在胎40週0日、体重3,011gで出生した男児。出生後1分、呼吸数60/分、心拍数140/分であった。四肢を屈曲させ、刺激に対して啼泣している。体幹はピンク色、四肢にはチアノーゼがみられる。この男児の1分後のApgar(アプガー)スコアはどれか。
関節リウマチで療養している人への日常生活指導で適切なのはどれか。
食事摂取基準に耐容上限量が示されているビタミンはどれか。2つ選べ。
水腎症の原因で正しいのはどれか。2つ選べ。
児童相談所の業務はどれか。2つ選べ。
前腕の内側中央部に創部がある患者で、創部のガーゼがずれないよう固定をする必要がある。伸縮性のある巻軸包帯を使う場合に適切なのはどれか。2つ選べ。
壮年期の特徴はどれか。2つ選べ。
Aさん(63 歳、男性)は、胃癌にて胃亜全摘出術後3か月目に誤嚥性肺炎で緊急入院した。食物の通過や排便は問題なかったが、食事摂取量が少なく、術前より体重が10kg減少した。総義歯が外れやすく歯科を受診予定であった。Aさんの肺炎の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
眼底検査が必要なのはどれか。2つ選べ。
加齢に伴う心血管系の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
車椅子で日常生活を送る在宅療養者の住宅改修で適切なのはどれか。2つ選べ。
Aさん(28 歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25 歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは 27 歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8〜10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。
Aさん(48 歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センタ ーに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸 数 30/分、脈拍 60/分、血圧 142/98 mmHg であった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。
Aさん(85 歳、女性)は、1人暮らしで、他県に住んでいる長男家族がいる。 腰部脊柱管狭窄症と診断されているが、ゆっくりとした動作であれば日常生活が可能であり、畑で野菜をつくることを趣味としている。
Aさん(81 歳、女性)は、6年前にレビー小体型認知症と診断された。Aさんは雨の中を1人で外出して自宅に戻れなくなり、同居している娘に発見された。その夜、娘が話しかけたときのAさんの反応が鈍くなったため、かかりつけの病院を受診し、細菌性肺炎と診断され入院した。呼吸器疾患の既往はない。
Aちゃん(11 歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼寝をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と嘔吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。
Aさん(28 歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は 28 日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。
Aさん(23 歳、女性)は、未婚で両親と3人で暮らしている。専門学校卒業後に就職し、仕事も順調であった。4か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が落ち込み、食欲のない状態が1か月ほど続いたが、通勤は続けていた。Aさんは2か月前から不眠を訴えるようになり、先月からは給料の全額を宝くじの購入に費やしてしまう行為がみられるようになった。Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科病院を受診した。
Aさん(19歳、男性、大学生)は、実家近くのアパートに1人で暮らしている。ある日、線路沿いの道を裸足で歩きながら険しい表情でカッターナイフを振り回し、ぶつぶつと独り言を言い続けていたことから警察に保護された。Aさんは、警察から連絡を受けた両親とともに精神科病院を受診したが「自分は命を狙われている」、「この人たちは自分の親じゃない」と言い、医療者に対しても拒否的な態度をとっている。
Aさん(58 歳、男性)は、妻(55 歳、会社員)、長女夫婦および生後5か月の孫の5人で暮らしている。頸椎の後縦靱帯骨化症と診断され椎弓形成術を受けた。リハビリテーション病院に転院し2か月前に退院した。退院時から週1回の訪問看護を受けている。
Aちゃん(4歳、男児)は、昨夜の土砂災害によって両親とともに小学校の体育館に避難している。母親は自分の両親の安否が不明なため眠ることができなかった。また、落ち着きがなく感情的になっている。父親はずっと毛布をかぶって横になっている。