平成 29 年(2017 年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患の順位はどれか。
運動習慣が身体機能にもたらす効果はどれか。
介護保険の第2号被保険者は、( )歳以上 65 歳未満の医療保険加入者である。( )に入る数字はどれか。
健康保険法による療養の給付の対象はどれか。
第二次性徴の発現に関与するホルモンはどれか。
児の吸啜刺激によって分泌が亢進し、分娩後の母体の子宮筋の収縮を促すのはどれか。
平成 29 年(2017年)の国民生活基礎調査における平均世帯人数はどれか。
レスパイトケアの目的はどれか。
死の三徴候に含まれるのはどれか。
球関節はどれか。
健康な成人の1回換気量はどれか。
脳塞栓症を生じやすい不整脈はどれか。
貧血を診断する際の指標となる血液検査項目はどれか。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律<医薬品医療機器等法>による毒薬の表示を別に示す。正しいのはどれか。
成人の橈骨動脈における脈拍の測定方法で正しいのはどれか。
誤嚥しやすい患者の食事の援助で適切なのはどれか。
陰部洗浄に使用する湯の温度で最も適切なのはどれか。
滅菌物の取り扱いで正しいのはどれか。
直流除細動器の使用目的はどれか。
経鼻経管栄養法を受ける成人患者の体位で適切なのはどれか。
胃がんの Virchow<ウィルヒョウ>転移が生じる部位はどれか。
包帯の巻き方を別に示す。環行帯の巻き方で正しいのはどれか。
皮下注射で適切なのはどれか。
細菌感染による急性炎症で最初に反応する白血球はどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査で、男性の有訴者の症状が最も多いのはどれか。
固有心筋の特徴はどれか。
小細胞癌で正しいのはどれか。
脳梗塞を最も早期に検出できる画像検査はどれか。
公費医療と法の組合せで正しいのはどれか。
廃棄する物とその区分との組合せで正しいのはどれか。
患者と看護師の間の専門的な援助関係で適切なのはどれか。
細菌の芽胞を死滅させるのはどれか。
クロストリジウム・ディフィシレ(ディフィシル)による下痢を発症している患者の陰部洗浄をベッド上で行う際の個人防護具を着用した看護師の写真を別に示す。 適切なのはどれか。
インシデントレポートで適切なのはどれか。
成人の睡眠で正しいのはどれか。
片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。
クリップ式のプローブを用いて手指で経皮的動脈血酸素飽和度を測定する方法で適切なのはどれか。
熱型を図に示す。熱型の種類と図の組合せで正しいのはどれか。
薬の内服方法における頓用で正しいのはどれか。
壮年期の身体的特徴で正しいのはどれか。
急性期患者の生体反応で正しいのはどれか。
砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。
ペースメーカー植込みの有無を事前に確認すべき検査はどれか。
肝動脈塞栓術の適応となる疾患はどれか。
ヒト免疫不全ウイルスに感染している患者で、後天性免疫不全症候群 の状態にあると判断できる疾患はどれか。
細菌性髄膜炎の症状はどれか。
貧血を伴う患者の爪の写真を別に示す。欠乏している栄養素はどれか。
手術後に無排卵になるのはどれか。
被験者が図形を描き写す内容が含まれる認知機能の評価はどれか。
老化による免疫機能の変化はどれか。
高齢者の性について正しいのはどれか。
老化による身体機能の変化と薬物動態への影響との組合せで正しいのはどれか。
軽度認知障害で正しいのはどれか。
認知症が疑われる人や認知症の人およびその家族を訪問し、複数の専門職でアセスメントや自立生活の支援を行うのはどれか。
日本で用いている DENVER Ⅱ(デンバー発達判定法)で6か月児の 90 % ができるのはどれか。
幼児を対象とする定期予防接種はどれか。
大泉門の説明で正しいのはどれか。
幼児の心肺蘇生における胸骨圧迫の方法で正しいのはどれか。
配偶子の形成で正しいのはどれか。
女子の思春期の特徴で正しいのはどれか。
妊娠 37 週の妊婦の胎児心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。
子宮復古状態を観察する手順で正しいのはどれか。
正常に経過している妊娠 36 週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。
災害派遣精神医療チームで正しいのはどれか。
平成 16 年(2004 年)に示された精神保健医療福祉の改革ビジョンの内容で正しいのはどれか。
A さん(25 歳、男性)は、統合失調症と診断された。抗精神病薬の内服を開始した2日後、A さんはそわそわして落ち着かず「足がムズムズする」と歩き回るようになった。A さんにみられている状態はどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に定められている隔離について正しいのはどれか。
A さん(82 歳、女性)は、要支援である。 A さんの屋内での転倒予防と自立の促進のため、自宅で介護する家族への指導で適切なのはどれか。
A さん(68 歳、男性)は、筋萎縮性側索硬化症 のため在宅療養中で、気管切開下で人工呼吸器を使用し、要介護5の認定を受けている。 A さんに提供される訪問看護で適切なのはどれか。
A さん(85 歳、女性)は、要支援1で介護予防通所リハビリテーションを月回利用している。A さんから「最近排便が3〜4日に1回しかなくて、お腹が張って困っている」と通所施設の看護師に相談があった。 看護師が行うAさんへの便秘に対する助言で適切なのはどれか。
A さん(88 歳、男性)は、長女(60 歳、無職)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準ランク C2。仙骨部の褥瘡の治療のため、膀胱留置カテーテルを挿入することになった。膀胱留置カテーテルを挿入中の A さんを介護する長女に対して、訪問看護師が指導する内容で適切なのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の介護サービス施設・事業所調査における要介護度別利用者数の構成割合で、要介護5の利用者が最も多いのはどれか。
医療法における医療計画で正しいのはどれか。
災害対策基本法に定められている内容で正しいのはどれか。
2015 年の経済協力開発機構の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。
眼球に入る光の量を調節するのはどれか。
最終代謝産物に尿酸が含まれるのはどれか。
排尿時に収縮するのはどれか。
重症筋無力症で正しいのはどれか。
成人の気管内吸引の方法で適切なのはどれか。
交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
気管で正しいのはどれか。2つ選べ。
食道癌で正しいのはどれか。2つ選べ。
急性膵炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
もやもや病で正しいのはどれか。2つ選べ。
地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律で推進するのはどれか。2つ選べ。
アルコール依存症の一次予防はどれか。2つ選べ。
医療法で規定されているのはどれか。2つ選べ。
終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。
世界保健機関の主要な活動はどれか。2つ選べ。
Aさん (60 歳、男性、元建設業) は、妻 (57 歳) と 2人暮らし。 2年前に悪性胸膜中皮腫と診断され、化学療法を受けたが効果がみられず、外来通院していた。2週前から、胸痛、息苦しさ、倦怠感が増強したため、症状コントロール目的で入院した。
A さん(56 歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40 歳時の会社の健康診断で2型糖尿病と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50 歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。
A さん(81 歳、男性)は、妻(73 歳)と2人暮らし。自宅での ADL は自立し、認知機能に障害はない。A さんは食欲不振と腹部不快感、微熱を主訴に受診したところ、急性胆囊炎と診断され、その日のうちに入院した。
A さん(80 歳、男性)は、妻(80 歳)と2人暮らし。血管性認知症でパーキンソニズムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクⅡb、要介護2。普段は妻がAさんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護のサービスを受けることになった。入所時の A さんは歩行開始困難、加速歩行、すくみ足などの歩行障害がみられた。
A 君(8歳、男児、小学3年生)は、父親(40 歳、会社員)と母親(38 歳、主婦)との3人暮らし。多飲と夜尿を主訴に小児科を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院に紹介され、精密検査を目的に入院した。
A さん(28 歳、初妊婦)は、夫(30 歳、会社員)と 2 人暮らし。妊娠 37 週 0 日で妊婦健康診査のため来院した。
在胎 39 週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重 3,000 g、身長 48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温 37.5 ℃、呼吸数 56/分、心拍数 150/分、呼吸音は異常なし。
A さん(男性、26 歳、会社員)は、高校時代に自閉症スペクトラム障害の診断を受け、外来通院をしながら仕事を続けていた。これまでの職場ではストレスが少なく、規則正しい生活ができていた。しかし、1か月前に新しい職場に異動になってから生活が不規則となり、数日前より無断欠勤が続いている。
A さん(57 歳、男性)は、妻(55 歳)と長女(28 歳)の3人暮らし。4年前に直腸癌と診断され、手術を受けてストーマを造設した。その後、A さんは直腸癌を再発し、治療を行ったが効果がなく、腹部のがん疼痛を訴えたため、疼痛をコントロールする目的で入院した。
A さん(75 歳、女性)は、脂質異常症と高血圧症で通院中で、定期受診のため、外来待合室で順番を待っていた。A さんは、待合室の雑誌を取ろうと立ち上がり、歩こうとしたところ、右足が思うように動かず引きずって歩いた。外来看護師が声をかけると、A さんは「らいじょうぶ」と返答したが、ろれつが回らなかった。